日が暮れるのが早くなりました。
17時半を過ぎるともう外は暗くなっています。
そんなある日の夕方。
家庭科室で作業をしていると物音が…。
よく見てみると、外からこちらを覗いている2人組がいました。
どうしたのかと思いドアを開けてみると、“頑張ってください!!”
と元気な声で一言。
なんと私を励ましに来てくれたのだとか…。
ずっと家庭科室にいるのを見て帰り際に寄ってくれたようです。
あまりにびっくりして思わず笑ってしまいましたが、
すごくうれしく思いました。
何気ない事だったかもしれませんが、
誰かを喜ばせることができるって素敵ですね。
(小川)