本日の5・6時間目、2年生はSPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)
の授業で,中央博物館の学芸員の方と一緒に明徳の森の調査を行いました。

テーマは「森の未来を見るための現地調査」です。

学校の周りは自然豊かで、木々は秋の装いを始めています。

本日行った森の調査は幹の太さを計り、木の直径を求めたり、
木の名前を調べたりしました。
木の名前が分からなければ葉を持ち帰って調べます。

時間をぎりぎりまで使っても多くの木は調べられませんでしたが、
みんなとても楽しそうに、一生懸命調べていました。

豊かな自然の中で過ごせるのは良いことですね。
学外の専門家の先生に教えていただくことは貴重な経験です。
身近な森林調査を通して,明徳の森の未来を見ることはできたでしょうか。

生徒の知的好奇心を大いにくすぐられた体験活動でした。

 

(小川)

 

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