本日の2年生の学級活動の時間に
息抜きを兼ねて大縄跳びを行いました。
こんなに楽しいことはない!というような
今まで見たことがないくらいの満面の笑みで
とても楽しんでいました。
ただ楽しむだけでは“遊び”になってしまいます。
みんながみんな楽しめなければ意味がありません。
苦手な子も楽しめるように、クラス全員で協力し合うことが大切です。
どんな風に良い雰囲気を作っていくのかな、と思っていると
苦手な子をフォローする姿勢や声掛けが自然と出来上がっていました。
時間が経ち、ヒートアップするにつれてクラスの雰囲気が段々と良くなり、
最後には1つにまとまっていました。
みんなが協力して何かをやり遂げる、というのは
人に感動を与えることだと思いました。
本日のこの時間を、次の合唱コンクールに生かしていきましょう。
クラスが1つになるって素敵なことです。
(小川)