2月3日(水)に、10年生(高校1年生)のグローバルリーダーコースの生徒は、
『コミュニケーション英語Ⅰ』の時間に、
ニュージーランド(NZ)の祝日「ワイタンギ・デイ」について学びました。
ワイタンギ・デイ(Waitangi Day)とは、
1804年に、NZの先住民族マオリとイギリス政府がワイタンギという場所で
和平条約を結んだことを記念して作られた祝日のこと。毎年2月6日が祝日です。
まず、祝日の起源となったワイタンギの場所や条約締結に関わった人物たちを
映像を見ながら確認しました。
そして、条約の内容を資料を使って見ていきました。
普段、日本語でもあまり使わない政治用語や法律に関する難しい表現が
たくさんありましたが、生徒たちは、NZについて真剣に学ぶ良い機会となりました。