千代田女学園中学校では必ず3年間百人一首大会を行うことになっています。

今回も本校の和室で、各グループに分かれて、取った札の枚数を競い合います。

 

国語科の先生の協力の下、学年のカラーを出しています。百人一首と聞くと最初は少し遠くから見るような生徒達も途中からは勝負に少しづつ引き込まれて行くようです。

 

今年も最初数が多かった取り札も、中盤~後半になってくると、取り札を見守る輪もだんだん小さくなり、頭がぶつかりそうになるくらいのグループもあって、度々歓声も起きるようになりました。

 

9年生(中学3年生)の様子

7年生(中学1年生)の時から、毎年この時期に行っているだけあって、随分と和歌を覚えています。
条件反射のように、上の句が詠み出されるとすぐに、「はいっ!」と声があがり、札を手にしていました。
和室全体に、凛とした雰囲気が漂っていました。

最後に、取った札の枚数が多かった上位者には、ささやかではありますが、教員からのプレゼントが送られました。
また、参加賞として、全員にかわいい付箋が渡されました。気に入ってもらえたでしょうか?

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8年生(中学2年生)の様子

まずは1回戦。
事前に決められていたグループで1位を競いました。1年ぶりの百人一首で、最初は手が出ない生徒もいましたが、授業で何回か練習するうちにどんどん上達して和歌を覚え、当日は「はいっ!」と素早く札を取る声があちこちで聞こえてきました。
百人一首大会の景品は先生方から持ち寄らたものでした。
札を取った枚数の多かった人から好きな景品を選びました。
参加賞と考えていたミニ手帳が先になくなり、タオルが一番最後まで残るという不思議な展開でした。でもみんな笑顔で楽しそうでした。

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7年生(中学1年生)の様子

今年も最初数が多かった取り札も、中盤~後半になってくると、取り札を見守る輪もだんだん小さくなり、頭がぶつかりそうになるくらいのグループもあって、度々歓声も起きるようになりました。

時間の関係で表彰までは行えませんでしたが、翌日の朝、みなさんの前で手作りの賞状と豪華?賞品を授与する予定にして本日の大会を終えました。

最高獲得枚数は、51枚でした。来年こそは・・・・と今日から1日一つ覚えて最優秀賞を取るように頑張りましょう!!

 

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