7月15日、16日、ガイアックス・スタートアップスタジオの「起業ゼミ」第2、第3回を開催しました。

第2回では、新しいサービス(ビジネス)を構想するためのツール「リーンキャンバス」が紹介され、YouTubeを題材として「誰の、どのようなニーズを満たすため、どういうサービスを提供すればビジネスにつながるか」を分析しました。

DSC_1107

第3回は、前日の振り返りと質疑応答で始まり、リーンキャンバス作成のポイント(どんなアイデアでもいいから、時間をかけずに数多く出す。アイデアを書き出す手を止めない!)を確認します。そしていよいよ実際に自分のアイデアを書いて表現していきます。

DSC_1099

われわれ大人の発想ととくに違うのは、「ものづくり」よりもアプリやソフトのアイデアが多く出てきた点。中にはAIを活用して人と人とのコミュニケーションにまつわる問題を解決する、という斬新なアイデアも。

しかしここでは詳細をお伝えすることはできません。実は、9月以降も継続予定のこのゼミで、実際にビジネスにつながるアイデアが生まれたら、それに出資してもらえる可能性もあるのです。もしかしたら、『中学生起業家誕生!』なんてニュースになるかもしれませんよ。

DSC_1103

(取材のマスコミの方々も興味津々。ゼミ後の質疑応答や生徒インタビューも盛り上がりました)

ページ
TOP