校内の畑で育ったサツマイモと安納芋、芋ほり体験に来てくれた近隣やドルトンスクールの幼稚園生のおみやげになったり、中1生が掘って持ち帰ったりしましたが、それでも余った数十本、有志が掘り出して保管していたものを、放課後理科室の裏で焼いてふるまうことにしました。

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炭火を起こしたところに、新聞紙とアルミホイルでくるんだ芋を並べていきます。ときどきひっくり返して、軍手をはめた指でつついて焼き加減を確かめて…。

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「もういいんじゃない?」「割ってみたらわかるよ。」

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「ホクホクだ、美味しそう」

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「このオレンジ色は安納芋? すっごく甘い!」

ドルトンの森の畑に芋を植え、育て、収穫し、炭火をおこして焼いて食べる。この一連の流れすべてが、まさに「体験からの学び」ですね。

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