ラボは生徒各自が自分の学びを追求する時間。
金曜6~7時間目の「探究ラボ」では、教科関連の探究や教科連携などさまざまなテーマラボがそろっていますが、中には学外連携のものもあります。
㈱ガイアックスとの連携で生まれた「起業ゼミ」、すでにいくつものメディアで取り上げられていますが…
今日はプレゼンの資料作り。自分のビジネスアイデアをわかりやすく伝えるため、「ヒト、モノ、カネ」の流れを図式化します。
いったん出来上がったら、グループワークで予備プレゼン。伝わりづらかったところ、質問が出たところなど、フィードバックを受けて修正していきます。この流れを体験することで、課題発見から解決に至るフローの作り方が身につき、それは今後の学びや仕事に取り組む上での大きな武器になります。
こちらは、ラーニングコモンズ主催の「読まない読書会」。「ミライプラス」「図解総研」「ユニバーサルリサーチラボ」とのコラボです。
名著『Factfulness』を題材に、“世の中は悪くなっているのか、それともよくなっているのか”ファクトをもとに考えていきます。
ほかの先生たちから、「自分の担当ラボがなければ参加したいのに」と残念がる声が聞こえてきました。