ドルトン東京学園が目指す教育は、「生徒が主役」であることを最も重視しています。
授業で基礎知識を学び、学習内容の定着を図ることはもちろん重要です。
しかし、何より大切なことは、
生徒の内面から「これが学びたい!」という意欲がわき出ることです。
教員の役割は、足りない知識や情報を補い、道に迷ったときはヒントを示すこと。
生徒一人ひとりの創造性が広がるように、学びを全力で支援することです。
ドルトンプランを通じて生徒たちは、
自ら考え選択する力、興味・関心を高める力、集中力と持続力を身につけていきます。
主体的に学び、興味関心のあることと真剣に向き合い、探究・挑戦し続ける人を育てる。
そのためのメソッドが、ドルトンプランの「学習者中心の教育」です。
(この記事のタイトル「Dalton2.0」は、本校が取り組んでいる「ICTの活用によるドルトンプランのさらなる進化」を表現したものです。)