講堂で、中2生が「電気分解の性質」についての発表をしています。前期の理科アサインメントで自分が取り組んできたテーマを、仮説や実験の概要、データの分析と検証、というふうに順を追って説明しています。
理科発表
同じ学年だけでなく、中1生も発表を聴いています。司会進行はほかの生徒が担当し、聴講している生徒たちからは鋭い質問や建設的な意見が飛び交います。
終了後、とある中1生が「2年生の発表、クオリティが高すぎません?!」と感想を述べていたそうです。
 生徒が主役の学び合いの場には、教員による授業からでは得られない、この種の刺激が満ちています。

11月末のアートフェスに向けて、テーマやコンセプト・参加の仕方について、実行委員会から全校生徒に向けてプレゼンがありました。コロナ下のいま、全校規模の集会をオンラインで開くことは、もうすっかり定着しています。

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今年のテーマは「ART × SDGs」。環境に配慮した制作展示やパフォーマンスを行う予定で、DSC(生徒会)企画班、ハウスが協働で準備を進めています。
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 ドルトンプランの柱の1つであるハウスは、複数の学年で構成する生徒コミュニティです。学年の異なる生徒たちが日常的に交流しともに活動することで、多様な価値観を受け入れ、自分のロールモデルを見つけ、リーダーシップを身につけることを期待しています。
多くの日本の学校では、部活動がそういった役割を担ってきましたが、ドルトン東京学園ではすべての生徒がいずれかのハウスに所属し、学年の隔てなく日常的にコミュニケーションをとって、生徒による自治や協働を体験的に学んでいます。
今年は緊急事態宣言が延長されたため、ハウス対抗で行うスポーツフェスは10月末に、そしてアートフェスは11月末に行われるハードなスケジュールになりました。しかし、このようなきびしい条件を乗り越えて、生徒たちはまた一回り大きく成長してくれると信じています。
1年生スタンダード英語クラス(初級)で、現在進行形を学んでいます。
そういえば昔、「be動詞+~ing=現在進行形」と習って、現在形と現在進行形の違いがよくわからないままとりあえず丸暗記をした覚えがありますが…
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今日の教室では、先生がどんどん質問を投げかけ、生徒たちとの対話で授業を進めています。
「今みんな何してる?」「授業受けてる~」「授業受けてるって、英語で何ていうかな?」「I…class. I take a class?」「”I take a class.”ってどんな感じ?」「何か、これから授業受けるって感じ」「そうだね。じゃあ、今授業を受けていますってなんていうかな?」
ただ知識として文法事項を教えるのではなく、丁寧に問いを投げかけながら、生徒の中に「現在進行形」のイメージが形づくられるのを促しています。

10月10日(日)の学校説明会は、DSC広報班の生徒たちの企画運営によるものでしたが、受付や案内誘導・校内見学の際の質問対応などで目立たないながらも活躍していた生徒たちがいます。彼らは、在校生スタッフの募集に応じて自発的に集まってくれた生徒たちです。

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「来校した方々にドルトン東京学園のよさを知ってほしい」「自分たちとともに学校をつくって行く仲間を迎えたい」、そんな思いが彼らの原動力となっています。

説明会では、DSC広報班によるスライド・動画を使っての学校紹介のほか、その場でスマートフォンからご質問を寄せていただき、それをスクリーンに投影して生徒たちが答える、という新企画のQ&Aにもチャレンジしました。

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説明会のさなか、突然降り出した雨。けっこう本格的に降り続いています。手の空いている生徒数名が、停めてある来校者の自転車のようすを見に行き、何かできることはないかと話し合い始めました。

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幸いその後雨は上がりましたが、自転車のサドルはびっしょり。生徒たちはエントランスに椅子を運び、ペーパータオルを置いてサドルを拭けるようにしました。そのようすを見ていた教員が、「今日の説明会の冒頭で荒木校長が述べていた、『ドルトン東京学園に指示待ちの生徒はいません』をまさに感じる一瞬でした」と語っていました。

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「自由と協働」を掲げるドルトン東京学園では、頭ごなしに生徒に命令したり、事細かく指示を出したり、という場面はまずありません(生徒の安全に関わる場合は別として)。日ごろから自分で考え、判断して行動することに慣れている生徒は、今日のような局面でも自分で考えてすぐに行動に移せるのだな、とあらためて感じた次第です。

前期と後期の合間の1日(ドルトン東京学園は二期制です)、教員研修を行いました。第1部のテーマは、これからの大学入試の動向。河合塾の情報担当の方から詳細なレクチャーを受けました。新進気鋭の若手教員も、これまで他校で十分受験指導の経験を積んできたベテラン教員も、同じ情報を共有することで目線をそろえることができ、それが生徒や保護者の安心感につながります。

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第2部のテーマは、次年度いよいよスタートする高等部のカリキュラム。必履修単位を最低限に抑え、豊富な選択科目とラボラトリーで一人ひとりにフィットしたカリキュラムを、という「攻めた」構想に、われわれ自身がワクワクしています。

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高等部カリキュラム担当、教務部、キャリア教育部、学習支援部、探究コーディネーター、ハウスマスターをはじめ、さまざまな部署や担当者が知恵を絞り、力を合わせて高等部の準備を進めています。

夏の新型コロナ感染の急拡大による緊急事態宣言延長をふまえ、9月中はオンライン開催とした学校説明会でしたが、10月10日(日)は当初の予定通り学校会場で開催できることとなりました。7月の体験授業イベント・帰国生対象説明会以来ですから、およそ3カ月ぶりです。

8日(金)の放課後、英検の合間を縫ってととのえた準備は万端です。

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9月25日のオンライン説明会に引き続き、今回もDSC広報班の生徒が企画運営を担っています。説明に交えて簡単なアサインメント体験を用意したり、来場者のご質問に答えるQ&Aにもひと工夫があったりと、「ドルトン在校生のリアル」を感じていただこうと張り切っているようです。

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ご参加者の安全のため、申込人数は通常よりかなり少なく抑えています。「予約がすぐに埋まってなかなか参加できない」というお声を頂戴することもしばしばですが、その分いらしていただいた方にご満足いただけるよう、精一杯お応えしなければと気を引き締めています。

生徒たちが文学国語の授業で書いた書評が、産経新聞の夕刊に5日連続で掲載されました。「自分の好きな本について書いて、新聞の書評欄に投稿しよう」というアサインメント(学習課題)で、掲載されるのは昨年に引き続き2回目となります。

今回ご紹介するのは、中2のH.Yさんによる「二番目の悪者」小さい書房 の書評。不確かな噂に惑わされる動物たちの寓話を読んで、自分で情報を確かめることの大切さについて考えます。

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「二番目の悪者」の書評は、産経新聞Webサイトのこちらに掲載されています→

もう一作は、中2のK.Aくんによる「満州 奇跡の脱出―170万同胞を救うべく立ち上がった3人の男たち」柏艪舎 の書評です。受験勉強のストレスに苦しんでいた小6のとき、この本に登場する人たちの覚悟と信念に勇気づけられた、ということですが、小6でこの重厚なテーマの本を読んでいたとはすごいですね。

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「満州 奇跡の脱出」の書評は、産経新聞Webサイトのこちらに掲載されています→

ドルトン東京学園の校舎は、教室棟の中心にラーニングコモンズ(開放型の図書館+協働学習空間)を配しています。生徒たちが気軽に立ち寄って自然に本を手にとるようすを見ていると、本が身近にある環境のすばらしさをつくづく感じます。

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2022年度に竣工するSTEAM校舎は、2階フロアを丸々新しいラーニングコモンズとして使う予定です。楽しみです。

授業終了後、急ピッチで建築が進んでいる

STEAM棟の外装材(カラースキーム)確認と建築現場見学が行われました。

コンクリート壁の中に管を通し、井戸水を流すことで、

年間を通してエアコンの効率を高める工夫がされているのが、

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特徴の一つです。

建物自体が環境を学ぶ教材になるSTEAM校舎の完成が楽しみです。

 

新校舎の教職員説明会を行いました

 

その他のお知らせはこちら→

ウクレレはお好きですか? わずか4本の弦が紡ぎだす音色は、南国の陽光や波打ち際を思わせる癒しの調べですね。

中等部2年生のY.Hさんが、「The Ukulele Contest 4 All」のインスト部門にエントリーしています。とても優れた音感を持ち、文字通り「音を楽しむ」マインドに溢れた生徒です。

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曲目は「Sunnysha」。軽快なリズムでちょっとウキウキしてきます。仕事の合間のリラックスタイムにお勧めです。ほかのエントリー者の方々も、老若男女すてきな演奏ばかりですね。

演奏はこちらの大会サイトから視聴できます→

 

10月4日(月)、後期始業式です。211004-1

「新型コロナの第六波に備えて、万全の対策に心がけましょう。しかし私たちは学びを止めない。今できること、やりたいことにはどんどんチャレンジしよう!」と、荒木校長からの力強いメッセージ。

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その後、新任の職員紹介や、夏のマリンチャレンジプログラム(海洋・水棲生物や環境に関する研究・発表大会)に参加した中2・中3生の表彰などがありました。今日は式典なので、みんな標準服の正装でキメてます。かっこいいですね。

この秋は、スポーツフェスやアートフェスなど、まだまだ大きな行事が控えています。みんなで楽しい学校生活にしましょうね。

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