生徒達の中で自然発生的に起きてきた、ガザ人道危機支援募金活動。

同時に2つのグループが発案し、結果的に一つにまとめて校長室に持ってきました。

日本赤十字社が行う救援・復興支援活動に寄付するそうです。

 

【生徒達の募金活動~Fund rasing for Gaza】

 

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世界に羽ばたく若者を文科省が支援する「トビタテ!留学Japan」第8期生に、本校からは5年(高等部2年)生4名が参加しています。

そのうちの1人が、いまインドネシアのバリ島でインターンシップを体験しているのですが、そのようすをブログで伝えてくれています。

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(ブログトップの写真。海辺の夕日がきれいです。)

以前から環境問題、とくにマイクロプラスティックによる海洋汚染をテーマに探究を続けてきた生徒で、5年生全員がアジア各地に分かれておこなう研修でも、島嶼国家のインドネシアを選択していました。今回は一人で暮らしながら、現地企業のインターンとしてがんばっています。

現地の生活や文化の違いについての考察など、ブログは読み物としてもなかなかの面白さです。

こちらのリンク先から、ぜひお読みください→

 

 

Dalton Fest (ドルトンフェス)と名を変え、さらに生徒主体の企画運営に進化して2回目の学園祭、今年は11月11日(土)12日(日)に開催しました。

直前までのぽかぽか陽気が嘘のような強風や気温の低下に、みんな「寒い!」を連発していましたが、そのような悪天候をものともせずに来場してくださるお客様は、昨年より大幅に増えてありがたい限りです。

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弦楽アンサンブル部の演奏や、

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お子さまに大人気の「ミライの紙芝居ラボ」上演、

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タロット占いは「当たる!」と評判に、

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何かはわからないけど妙に興味をひかれる催しもあり、

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「ぼくたちが田植え~収穫をしたお米です」(里山再生ラボ)、

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ホラーハウスで背筋の凍る思いをした後は、

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ツボのお灸で身も心もリフレッシュ(保護者有志企画「お~い、お灸」。有名メーカーの緑茶飲料をもじったTシャツのデザインが秀逸でした)。

飲食企画でお待たせをしてしまったりと、次回に向けた反省点を噛みしめつつ、今回来てくださった方々に心より御礼申し上げます。

昨年度、高等部1年生(当時)のNTくんが準優勝を果たした東京都高等学校英語スピーチコンテスト、今年も続けて同学年(現・高等部2年生)のHYくんが入賞しました。しかも優勝です。

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DSC広報委員会のメンバーでもある彼は、よく学校説明会にも登場するのですが、あまりに落ち着いて堂々としているために保護者の方々から教員と間違われることもしばしばです。しかしそれは、自然に備わったものではありません。

表には出さないながらも、彼は普段から自分の言葉づかいや立ち居振る舞いに気を配り、英語にも人一倍の熱量で取り組み、スピーチの準備を重ねてきました。その積み重ねが今回の結果として表れたのだと思います。

全国大会でもがんばってください。みんなで応援しています!

​DSC環境委員会は、リデュース(削減)、リユース(再利用)、

そしてリサイクル(再生)の理念に基づいて、

学内の落とし物問題に積極的に取り組むべく、

環境活動を本格スタートします。

 

【DSC環境委員会 "もったいある学校プロジェクト"  DSC Sustainable Initiatives】

 

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いよいよ今週末11月11,12日に迫ったDalton Fest(ドルトン・フェス、学園祭です)、実行委員会によるWebサイト(→)が公開されました。

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今回のテーマは「モテるより、もてなしたい」。在校生の創意工夫で、来校者に心を込めたおもてなしを提供します。

受験生とその保護者の参加受け付けはこちらから(→)。入場は完全予約制ですが、まだ申し込めます!

 

スクールFC代表の松島伸浩氏が運営するポッドキャストラジオ番組「幸せな受験ラジオ」に、安居校長が出演しました。

全3回の1回目は、本校独自の教育メソッドであるドルトンプラン、とくにアサインメントについて。

番組中、「生徒向けに落とし込まれたシラバス」と松島氏が表現されたアサインメントが、どのように生徒個々人の学びに向かう力を高め、学びを深めているかについて、分かりやすくご説明をしています。

番組はこちらのリンクからお聴きください→

2回目の配信は11月8日(水)、3回目の配信は11月11日(土)です。どうぞお楽しみに。

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小春日和というのでしょうか。

10月21日は暖かく風のさわやかな1日でした。

中1美術では前庭の芝生に座り、「木」を描いていました。

気分がよくなるからか、生徒達は芝生の上に寝そべったり転がったり上機嫌。

ドルトンには、美術に限らず、活動の場が教室に限定されない授業が多いです。

 

写生日和です  Sketching Outdoors

 

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11月18日(土)入試体験、来校参加型はすでに満席になりました。お申込みいただいたみなさま、ありがとうございます。

申し込みができなかった方、当日学校行事などほかの予定が入っている方に向けて、本日より「自宅参加型」の受付をはじめました。

入試過去問題(一般未公開)と解答例をダウンロードできるURLを、eメール添付でお送りします。また、来校型でおこなう教科担当者による解説に代えて、オンデマンドで視聴できる解説動画のURLもお送りします。

「ドルトン東京学園の過去問題を解いてみたい!」という小学6年生のみなさん、どうぞチャレンジしてください。

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内容詳細とお申し込みは、こちらの予約サイトで→

インターエデュ「学校特集」の連載記事で、本校のSTEAM棟がとり上げられました。

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とはいえ、施設自体はこれまでにもあちこちで紹介されています。そこで今回は、2階のラーニングコモンズ(図書館+学習スペース)で活動する図書委員会の生徒2人へのインタビューを通して、生徒たちがここでどのように学び成長しているか、に焦点を当てていただきました。

生徒が語る言葉から、本校の雰囲気を感じ取っていただけるのではないかと思います。

記事はインターエデュ「学校特集」でご覧ください→

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