数学の授業で考えるのは当たり前、と思いますよね。でも、いわゆる受験界では「数学は暗記だ!」と言い切る有名な先生がいらっしゃいますし、実際それはかなり的を射ています。

制限時間があって得点で合否が決まる受験では、「いかに効率よく正解を導き出すか」が求められ、暗記した解法を反復して身につけることがとても有効な対策です。

この度、東洋経済education×ICTの特集記事(記事リンクはこちら→)で、フリージャーナリストの 前屋毅さんが本校の数学の授業をレポートしてくださいました。

点数より、効率よりも大事なものを追求する、在校生のようすと教員の声をぜひお読みください。

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5年(高等部2年)生のWH君が、神田外語大学主催インドネシア語スピーチコンテストの社会人・高校生部門で、最優秀賞を受賞しました。

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特筆すべきは、彼がすべて独学自習でこの成果を勝ち取ったことです。もちろん本校にインドネシア語の授業はなく、そのような語学サークルがあるわけでもありません。

きっかけは昨年のアジア研修で、いくつかある行先の中から彼がインドネシアを選択したこと。

渡航前からコツコツと学び始めて、研修の際には現地のドライバーさんと会話ができるまでになっていたとか。

帰国後も学びを継続し、このスピーチコンテストにも自分一人で参加して、というところが普段からクールな彼らしいと思います。

ドルトン東京学園では、高等部1年生の夏に全員がアジア研修に参加します。実際に行っている期間は8日程度ですが、事前・事後学習は数カ月にわたる、とても内容の濃いものです。

参加した生徒たちは必ず何かをつかんで帰って来る、今回のWH君は、それがインドネシア語でした。

ドルトンの学園祭 Dalton Festを

11/2(土)・3(日)の2日間に渡り実施しました。

実行委員を始め全校生徒・全教職員が一丸となって、

多くの時間と力をかけて実現に向け準備してきた甲斐あり、

開校以来最多の来場者を迎え、大変盛況な学園祭となりました。

 

11/2(土)・3(日) Dalton Festを実施しました

 

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千葉県鴨川市・釜沼地区の里山で、

稲作体験を通じて日本の農業や食文化への理解を深めるプログラム

「CAC鴨川・里山保全活動」で、春に生徒達が植えた苗から

お米ができました。

 

「CAC鴨川・里山保全活動」でドルトン米を収穫しました

 

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TBSの朝の情報番組、「The Time」、元気に活躍する高校生のようすを紹介する「全国中高生ニュース」は、私も好きなコーナーです。

先日取材をしていただいた、「プロジェクションマッピング甲子園」にエントリーしている本校の生徒たちが、明日の放送回に登場する、という話を聞きました。

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3連覇にかける彼らの意気込みを、ぜひご覧ください。

9月22日(日)、

ドルトンの陸上部が第64回調布市民スポーツ大会陸上競技に参加し、

各競技で自己ベスト、金・銀・銅メダル獲得など優秀な成績をおさめました。

たった一人の生徒の「いつかは陸上部をつくりたい」という想いから始まり、

今では立派な陸上部として各種大会で活躍するまでになりました。

これからも陸上部の応援をよろしくお願いします。

 

陸上部が第64回調布市民スポーツ大会陸上競技で金・銀・銅メダルを受賞しました

 

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先日公開された、インターエデュ「2024年度版帰国生入試のすすめ」に、本校在校生のインタビューが掲載されています。回答してくれたのは、中等部1年生のR.T.さん。

本校を志望した理由や学校生活を楽しみながら送っていることについて、生き生きとしたコメントを述べてくれました。

帰国生の方にぜひお読みいただければと思います。

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(英語ネイティブの先生が多く、とてもフレンドリーなところも本校の魅力の一つです)

「2024年度版帰国生入試のすすめ」先輩インタビューのページはこちら→

Dalton Fest 2024(ドルフェス)は、

生徒たちが企画・運営するドルトン東京学園の学園祭です。

生徒たちの声からはじまり、今年が3回目の開催です。

今年度は昨年度課題であった飲食販売をスムーズに行うために、

キャッシュレス決済の導入を試みました。

また、同じ企画が重ならずにハウスそれぞれの特色を存分に出してもらうため、

何度も話し合いをした結果、

来場者の皆様に存分に楽しんでいただけるような

個性的な教室企画がたくさん生まれました。

 

11/2(土)・3(日) 学園祭 Dalton Fest を実施します

 

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ドルトン東京学園では、3年生と4年生(高等部1年生)で海外研修を実施しています。

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3年生はオーストラリア南部の都市パースへ。ホストファミリーのご家庭にお世話になりながら、現地校の授業やさまざまな文化交流の催しに参加します。この「1人1家庭のホームステイ」というところが、異国・異文化体験をより濃密にする仕掛けです。

中3オーストラリア研修のもとの記事はこちら→

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4年(高等部1年)生はテーマごとにアジア各地に分かれます。今年はインド、スリランカ、マレーシア、インドネシアの4カ国。現地の学校や企業・NPO法人を訪ねて、社会課題の発見と解決に取り組みます。数カ月をかけて事前学習をしているとはいえ、短い研修期間で目立った成果を上げることは望めません。ですが、他国の人たちとコミュニケーションをとりながら課題に取り組む経験は、確実に生徒の自己変容を促します。

海外研修を経て、一回り成長した生徒たちが戻って来る9月、校内はいつにもまして活気が満ちています。

高1アジア研修のもとの記事はこちら→

 

 

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