先日取材を受けた「バイオメカニクス・ラボ」のようすが、これから東京MXテレビの番組「news FLAG」で紹介されるそうです。

保健体育科の先生が開くテーマラボで、生徒がそれぞれのテーマを設定して運動解析をするものです。

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たとえば、「短距離走における経験者と未経験者の走り方の違いと改善について」「サッカーのシュート時の利き足と逆足の蹴り方の違いについて」「サッカーのシュート時の経験者と未経験者のフォームの差から考えられるトレーニング方法について」「バレーボールのスパイクを打つ時の経験者と未経験者の違いについて」など。

生放送なので、ひょっとすると放送されないかもしれませんが、ドキドキしながら録画をしようと思います。

よろしければ、ご視聴ください。

 

10月1日、早稲田塾藤沢校で開催された「TIME CUP 2023」に本校の5年(高校2年)生が出場し、見事3位入賞を果たしました。早稲田塾が『Time』社の協賛で毎年おこなっている、英語スピーチの一大コンテストだそうです。

今年のテーマは「LOVE & PASSION」。下の写真でお分かりのように筋トレをこよなく愛する彼が、筋トレへの愛と情熱をユーモアたっぷりに語りました。

中学入学時はStandard(初級)クラスから始めた彼の努力+それを支えた英語科の先生方のサポート(英語ネイティブの先生が筋トレ用語を沢山教えてくれるなど)に、大きな拍手を贈ります。

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この記事は本校ホームページに掲載されています→

10月3日(火)、まもなく始まる中2職業体験の準備の一環として

『ビジネスマナー研修』を実施し、生徒達は自分の身だしなみチェックから、

お辞儀・あいさつの仕方、敬語の使い方についても学びました。

職業体験ではきっと、この日の成果を発揮することでしょう。

 

中2職業体験に先立ち『ビジネスマナー研修』を実施しました

 

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DSC(生徒による自治組織、生徒会)の広報委員会が、楽しい動画を作ってくれました。

STEAM棟2階のラーニングコモンズ(図書館)で自習をしている生徒たちに、「あなたのカバンの中を見せてくれますか!?」と突撃インタビュー。DSCカバンチェック

みんな驚きながらも、快く協力をしてくれます。ドルトン生必携のPC以外にも、本や文房具といった小物など色々なものが出てきて、そこから生徒たちの個性や日常が伝わってきます。

企画・取材と撮影・編集など、すべて広報委員会の生徒たちによるものです。

ぜひこちらの公式YouTubeチャンネルからご視聴ください→

中2アドバンストクラスが、

自作のスキットを舞台で発表するというので見に行ってきました。

受動態を使って、何か楽しいスキットを考え、演じるという課題です。

どのグループもストーリーが面白く、

何よりも舞台で人前で演じることに誰ひとりとして臆さないのが、

彼らのドルトン生活2年めの成果といってよいと思います。

因みに帰国生ではありません。

 

【人前で英語で演じることを恐れない~Never afraid of playing a self-made skit in English】

 

この記事の続き(動画あり)はこちら→

開校5年目を迎えたドルトン東京学園。中等部1年生の1学年だけで始まった学校も、今では生徒数500名を超えました。

それにともなって毎年個性豊かな教員が加わり、校内はますます多様性に満ちています。

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そんな先生たちに、DSC(生徒の自治組織)広報委員会の生徒たちが突撃インタビュー。ショート動画で紹介してくれています。

1本1本はとても短い動画ですが、先生たちの人となりや生徒との関係性がよく伝わってくるのではないかと思います。

今後も新作がインターエデュ「先生ずかん」で公開されますので、ぜひご覧ください→

STEAM棟の3階は「サイエンスラボラトリー」。1フロアに実験室と教室が配置され、高度な機材もそろっています。

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生徒たちは、各分野から自分の研究テーマを決め、仮説を立て、観察や実験をしてレポートにまとめます。もちろん想定通りにいかないことも多々ありますが、それをむしろ学びのチャンスとして、仮説を立て直したり実験の仕方を変えたりと、推敲を重ねます。

『私立中高 進学通信』9月号の人気コーナー、「実験大好き!」に掲載された理科の授業と生徒・教員へのインタビューが、この度Web上でも公開されました。ふだんの授業のようすや生徒たちの取り組みをぜひご覧ください。

掲載記事はこちら→

9月8日(金)、5年生公共の授業に、歌舞伎町のナンバーワンホストを経て

幅広く事業を展開されている、手塚マキさんにお越しいただきました。

手塚さんのこれまでの軌跡、現在のお仕事や今後の展望について、

大変興味深いお話を伺うことができました。

ナンバーワンホストに満足するのでなく、ホストとしての成功要因を分析し、

それを他業種に横展開することのできるホスピタリティサービスへと

落とし込んでいったところが手塚さんの素晴らしいところです。

 

公共の授業に夜の街・歌舞伎町からカリスマホストにご登壇頂きました

 

この記事の続きはこちら→

9月30日(土)12:40~、人気のテーマラボ「起業ゼミ」の第7期最終事業案ピッチプレゼン大会を本校講堂で開催いたします。

校内選考を通過した生徒たちが、個性的なビジネスアイデアと積み重ねた調査検証、プレゼンテーション能力を競い合うイベントです。

とくに優秀なアイデアには、Gaiaxスタートアップスタジオやその他豪華審査員の皆様から5万円の事業検証費用をはじめとする様々な権利が与えられます。

ピッチ大会

一般の方々の見学席もご用意いたしました。大会終了後、ご希望の方は30分ほどの校内見学も可能です。

詳細とお申し込みはこちらからどうぞ→

8月末に実施した、対馬CAC(希望参加の校外学習)です。

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広々とした青空、透き通るような海、美しい自然が迎えてくれました。

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その一方で、海流の関係で多くの海洋ゴミが漂着する島でもあります。また、「美しすぎる海」は、魚の生育にとってむしろ適していないこと、その原因はある種の魚が海藻を食い荒らしてしまうことなど、意外な一面も知ることができました。

対馬3

地元の産業振興、とくに魚の養殖や加工を手掛けて地域の課題解決に取り組んでいる方々のお仕事を見学し、お話を伺う機会も設けていただきました。

対馬2

3日間のCACでしたが、対馬の自然環境、産業、地政学的位置、歴史などを知り、今の私たちの生活について深く考えることができた、実りの多い旅でした。受け入れてくださった地元のみなさま、ありがとうございました。

対馬CACのレポート詳細は、学校ホームページにバナーが掲載されています。どうぞこちらからご覧ください→

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