2019年4月に開校したばかりのドルトン東京学園、真新しい開放的な校舎は見学された方からしばしばお褒めにあずかるのですが…この度新しい校舎棟の建設計画ができ上がり、各メディアで取り上げられることとなりました。
その名も「STEAM校舎」、1階と3階に配したクラフトラボとサイエンスラボを2階のライブラリーがつなぎ、「サイエンス・テクノロジー・エンジニアリング・アート・マセマティクス」が有機的に連動する“学びのワクワク感”に満ちた空間を創造します。
(完成予想図。奥に見えるのが現校舎棟)
さらに特筆すべきは、自然の光・熱・水・風を活用することで環境保全に配慮した、SDGs仕様の校舎だということ。
通常基準の建築物に比べて約36%の省CO2化が期待でき、国土交通省の「第1回サステナブル建築物等先導事業」にも採択された、先進的な設計なのです。
竣工予定は2022年9月。2年後、中1から高1までそろった生徒たちがどのように自分たちの学びを追求していくのか、今から楽しみです!
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「新校舎はドラえもんの夢ポケット!」という切り口でわかりやすく紹介してくださったのは、次世代国際教育メディアie NE×T。荒木校長のインタビュー記事もいち早く掲載されています。