国際部・英語科の企画で、日本とアイルランド・オランダの生徒たちがZoomでつながる国際交流プログラムを実施しました。実際に渡航することは難しい昨今ですが、オンラインの利点を最大限に活用しています。

アイルランドのホストのもと、生徒達はグループに分かれ、「月旅行に何を持っていくか?」について15個のアイテムから5個に絞り込むディスカッション。理由を話し、一つずつ消去していく方法で進めていました。

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また、生徒一人ひとりが自国の観光スポットを紹介するアクティビティも。「オランダといえばやっぱりチューリップと風車」と定番の紹介があったり、普通の旅行者は見逃してしまうようなアイルランドの穴場スポットを教えてくれたりと、バラエティ豊かです。

日本時間は夜の7時でしたが、ヨーロッパは午前中。移動しながら参加しているアイルランドの生徒がいて、青い空や移動中の電車の様子が映し出されており、あらためて時差を体感しました。ディスカッションを終えた後の生徒からは、「疲れたけど楽しかった!」との声が。

次回のセッションはより深く各国をプレゼンするそうで、楽しみです。

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