中1生文学国語のPBL(プロジェクト学習)の紹介です。
ヘッセの小説「少年の日の思い出」の10年後のストーリーをグループで創作し、みんなの前で演じる、という内容。
講堂の舞台は奥行きがあり、照明や幕などの設備も整っていて、本格的な芝居の上演にも対応できます。
創作したストーリーは、「それぞれが成長して家庭を持ついま、過去のことは水に流して再出発する」という“大人な”内容が主流な中、
「蝶に変えられた“ぼく”がエーミールに捕らえられ、粉々にされる」といったシュールな仕立てのものも。
舞台上での体当たりの演技が光る、発表の数々でした。