昨年は英語と数学で試行していた教科センター方式を、今年は全教科で実施しています。生徒がホームルームの教室にいて、各教科の先生がそこに来て授業をする(よくある中学の授業風景ですね)のではなく、教科ごとに教室やエリアがあって生徒がそこに行って授業を受ける、これが教科センター方式です。

実際はどんな様子かというと…。

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白衣を着て理科室で実験をして、

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終わったら次の授業の教室へ。

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校舎中央の大階段は広々としていて、生徒たちのすれ違いも余裕があります。

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次の授業の始まりが近づくと、歩いている生徒の影もまばらに。

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英語の授業がスムースに始まりました。

生徒たち自身が動くことから、授業に取り組む目的意識や自主性が育ちやすいと言われている教科センター方式。まだまだ試行の段階ですが、順調な滑り出しのようです。

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