早稲田大学エジプト学研究所から講師をお迎えする、社会科の特別授業「考古学講座」、第2回は、講堂でエジプトの遺跡発掘調査のレクチャーを受けた後、屋外に出ての後半戦です。
校舎建設に際して多くの住居跡が出土したキャンパス、丁寧な発掘調査を経て、古墳時代~鎌倉時代の遺跡の場所を示したパネルが、正面エントランスの横に設置されています。
前庭には、白い敷石で示された建物跡の輪郭が。自分の足でどの程度の大きさだったのかを確かめています。
知識を体感で確認する、そんな学びができるって貴重なことですね。
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