建築専門誌『日経アーキテクチュア』が学校建築の最新計画や設計面の工夫などについて解説する、編集特集「これからの学校」。先日発行された5月27日号の同梱別冊特別版で、ドルトン東京学園が紹介されました。

21年6月日経アーキテクチャ

 

ドルトンプランの核である「自由と協働の学び」を実現するため、校舎は「シームレスネットワーク型プラン」にもとづいて設計されています。ラーニングコモンズ(開放型図書館・情報空間)を中心として教室が配置され、それらを行き来する中で自然に交流や新たな気づきが生まれる、あえて境界をあいまいにすることで学びの自由度を高め、可能性を拡げる。校舎設計に込められた本校の教育理念までしっかりと伝えていただき、ありがとうございました。

ページ
TOP