開校当初のドルトン東京学園には、いくつもの「無いもの」がありました(おかしな言い方ですが)。いわゆる生徒会をはじめとする「〇〇委員会」もそのひとつです。

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もともと、「生徒・保護者と一緒につくって行く学園。だからあえて余白をたくさん作っておく」という考え方でした。卒業してからも「ドルトン東京の〇〇は僕が(私が)つくったんだよ。けっこう苦労したなあ」なんて言えて、すてきだと思いませんか?

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今日は職員会議で(密にならないようオンライン開催です)、DSCや図書委員会、放送委員会を今まさに創っている生徒たちが、これからの組織や活動のあり方を熱く語ってくれました。写真は彼らの発表のようすです。

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どの発表も、目標を高く掲げ、よく考えて試行錯誤を重ねたようすがはっきり見て取れます。

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「自分たちはこれだけのことをしました。これからはこういうことをしたいです。だから、この部分に力を貸してください」、こんな大人顔負けのプレゼンテーションができるところまで、ドルトン生は成長しています。

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