ドルトン東京学園では、「社会の中の学校(学校外も学びの場として活用しよう)」という考えから、長期休暇の前後にCAC(City As a Classroom)という希望参加の課外授業に取り組んでいます。
夏は美術館・博物館めぐりや地質調査に行きましたが、この冬は北海道ニセコで4泊5日のスキーキャンプを行います。
もちろんこれはCAC。
ただスキーをしに行くのではなく、廊下に掲示された①ニセコ②スキー③公共マナーの3つのテーマから課題を選び、事前に提出します。
近年国際化が進み、海外からの観光客が日本人を上回るとも言われるニセコ。
CACスキーのインストラクターは全員外国人、レッスン言語は英語、
という隠し味も入っています。