ドルトン生に身につけてほしいのは、コミュニケーションツールとして「使える英語」。

普段の授業はネイティブ教員と日本人教員のチームティーチングで進行し、少人数のクラスをさらに分けて発信する機会を増やしています。

さて、どれくらい英語力が伸びたかのベンチマークとして、本校ではケンブリッジ英検を全員で受験します。

その理由は、CEFR完全準拠・世界標準の検定であること(130カ国で年間250万人が受験)、実践的な「対面ペア型」スピーキング試験でコミュニケーション力が測れること、すなわち「世界で通用する英語力」の指標になるからです。

授業中や休み時間、ネイティブの先生方に気軽に話しかけている生徒たちも、試験はまた別物。

スピーキングテストの順番を待つ少しの間にも、フレーズを反復練習しています。

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終わったとたんにそれまでの緊張から解放され、ラウンジで脱力する生徒もちらほら。

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