首都ダブリンから車で約1時間、郊外の静かな街カーローに来て、半月が過ぎました。現地校ではまだ慣れないことも多いのですが、ベンチでランチを広げていると、生徒達が声をかけてきてくれるそうです。一度で聞き取れなくても聞き返し、なんとか英語でコミュニケーションをとっているそうです。

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写真は学校からの帰宅途中の風景、夕日を浴びて黄金色に染まる雲が美しいです。
生徒が知らせてくれた現地校の授業はというと…
ビジネス
「ビジネスに関するものから自由にテーマを選んで発表する。現在プレゼンの準備をしている。」ドルトン東京学園の授業とよく似ていて、違うのは英語で発表するところぐらいでしょうか。
理科
「授業は週に3回、実験と講義が交互にある。理科の専門用語は分解して理解できるものが多いのでついていきやすい。」なるほど、そうやって用語に慣れていけばいいんですね。
数学
「習熟度でレベル分けされている。ドルトン生は上のクラスに移動した。ドルトンでやった数学の復習に近いので易しく感じる。」理数系好きの多いドルトン生ならではの感想ですね。ちょっと余裕が感じられます。

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