6月末日をもって荒木前校長が職を退き、中等部副校長・安居長敏が後任を引き継ぐこととなりました。本校HPより、就任のごあいさつを一部転載します。

z_U-LkEt_400x400

本日7月1日より、ドルトン東京学園中等部・高等部の校長を拝命しました。

前任の荒木先生が培ってこられたドルトニアンとしての矜持を受け継ぎつつ、自分らしさを忘れず、与えられた職責を全うしていく覚悟です。これまで以上のワクワク・ドキドキをみなさんと共有しながら、新しい学びの場を一緒に創っていきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

社会に出て41年目、62歳。そろそろ人生の集大成とも言える年齢になりました。40歳を過ぎた頃、誕生日が来るごとに1歳ずつ若くなっていく自分でいようと誓いました。人生80年と考えるなら、その折り返しは40歳。だから、41歳になったら「39歳」、42歳になったら「38歳」の気持ちで生きていくということです。なので、今は18歳。青春真っ盛りです。

多くの人が、歳をとるにつれて立場やしがらみが重なり、思考が「硬直化」していきます。これこそ「変われない大人」の典型であり、教育現場では最も避けなければならない行動スタイルだと思っています。私自身、そうならないためにも、より柔軟な姿勢で、素直な感情を失わず、可能性を追い求めて生きてきました。

(ごあいさつの続きは、学校HP「おしらせ」7月1日付に掲載されています→

ページ
TOP