この時期の恒例となった2年生の英語プレゼンテーションコンテスト、中学2年間でどれだけ英語コミュニケーションスキルを修得したかを試す絶好の機会です。
本校の英語クラスには「スタンダード(初級)、アドバンスト(中級)、アカデミック(上級)」の3つのレベルがあり(自分の所属レベルは生徒本人の希望をもとに決まります)、各レベルごとの代表者がステージ上でスピーチを披露します。
血液型によるパーソナリティ診断の新たな研究成果を紹介したり、
「女の子らしさ」がナンセンスであると持論を述べたり、聞き手に「ほう」と思わせる、内容の濃いプレゼンテーションぞろいです。
この日最も会場を沸かせたのは、某有名アニメアイドルグループへの愛を語った男子生徒でした(残念ながら、著作権の関係で画像は紹介できません)。母語ではない言語で自分の思いを語るのも、新鮮でよいものですね。