「日本語を学ぶ外国の人と交流ラボ」は、金曜テーマラボの中でもとくに生徒からの人気が高いものの1つです。

これまでオンラインで交流を進めてきたタイのサイパンヤーランシット校から、小山先生が来校されました。

タイ交流ラボ

同ラボを担当する国語科の池田先生(左)、安居校長(中)と記念の1枚。

サイパンヤーランシット校では約60名の生徒が日本語を学んでいますが、ドルトン東京学園の生徒とオンラインでつながって日本語で会話をすることが、日本語学習の強い動機付けになっているそうです。
本校の生徒たちも、相手に応じて言葉を言い換えたり、身振り手振りを交えて一生懸命に説明したりと、持ち前のコミュニケーション能力をフル回転。互いに自国の文化や学校の紹介をはじめ、幅広い話題について話し合ってきました。
この夏はいよいよ、サイパンヤーランシット校を訪問する計画があるようです。これまで画面越しに交流を続けてきたタイの生徒さんたちと、実際に対面できるなんてワクワクしますね!
小山先生、お越し頂きありがとうございました。

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