水曜日の6・7限目は学年でひとつのテーマに長期的に取り組む「基礎ラボ」。
中2は1年かけて、「働く」ということを追究していきます。
5/10の基礎ラボでは、生徒が転職エージェントとなって、
先生に転職のアドバイスをするという仕立てで、代表の生徒がトリアージをしました。
オーディエンスの生徒達がそのやりとりを見て、
各先生のスペック、希望年収などのメモを取り、
その後、グループに分かれて、個別のアドバイスをするという流れでした。
次々と生徒の前に現れる先生達は、「世界を股にかける振付師」
「バンドマン塾講師」「高学歴お笑い芸人」「津軽弁の大間マグロ漁師」
といった個性的な設定で、全ての先生が完全に役に入り込んでおり、
客席からは笑いとどよめきが。