2月17日付の中日新聞に、「能登高生視点で防災助言 東京の中学生と交流会」というタイトルの記事が掲載されました。
毎週金曜午後のテーマラボの1つ「防災ラボ」に参加している生徒たちが、能登高校の生徒たちとオンラインで交流会を持ち、震災の体験をふまえたさまざまなアドバイスを受ける、というものです。
ご縁の始まりは2年前、能登町役場をはじめとする地元の方々にご協力いただいて、地域の産業や文化、町おこしについて学ぶ「能登DAY」という社会科の特別授業があったことです。
年初の震災のニュースに接し、「何か自分たちにできることを」と有志生徒たちが全校に呼びかけ、肌着などを集めて送りました。
そして今回は、本校の生徒たちがいろいろなことを教えてもらいました。
これからも大事に育てて行きたいつながりです。