高等部1,2年の生徒たちが、文部科学省を訪問しました。
2月に安江伸夫文部科学大臣政務官をはじめ、文科省職員の方々が本校を視察された際、生徒からの要望に応えて懇談の機会を設けていただきました。こちらが恐縮するほど長い時間を割いていただいたのですが、それでも「まだ話し足りなくて」という生徒たちに、「よかったら文科省にいらっしゃい」とのお返事。
それではお言葉に甘えて、と今回の訪問に至った次第です。年度末の勉強やら論文制作やらで忙しい時期にもかかわらず、この行動力が本校の生徒の持ち味ですね。
「レポートしてね」という教員からのリクエストに、
いきなり食レポで返すこのセンスもさすがです。
もちろん意見交換という本来の目的も忘れてはいません。
政務官室にまで温かく迎え入れていただきました。
今回の経験が、将来の日本の教育界をけん引する人材を生み出すことにつながるかもしれません(もしそうなったら、すばらしいですね)。
関係者のみなさまに心から感謝を申し上げます。