6年(高等部3年)生の女子生徒が、日本生物教育会(JABE)第 78 回全国大会でポスター発表をしました。

研究テーマは「テントウムシの鞘翅における斑紋の役割」、平たく言うと「テントウムシの羽についている点々(ナナホシとかですね)にはどのような役割があるのか」というものです。昔古典で学んだ「虫愛ずる姫君」の話をちょっと思い出しました。

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来場者からお寄せいただいたたくさんのご質問やご意見を生かして、10月の国際大会ではさらによい発表に仕上げてくれると思います。

 

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