中1のオンライン・オリエンテーションでラーニングコモンズの紹介をしたところ、電子図書館で本を借り出す生徒たちが続々と現れて、スタッフも大喜びです。
選書ツアーや向かいのまちライブラリーとのコラボイベント・企画展といった、図書委員たちの多様な活動を通して、ラーニングコモンズは、人・情報のハブとして成長し続けています。
【生徒の書評・続々報】
産経新聞夕刊・ライフ・本の1コーナー「ビブリオエッセー」に、ドルトン東京学園2年生が登校した書評が、4月21日から連続で掲載されています。(Web版からご覧になれます。)
4月25日付で紹介された本は、『かあちゃん取扱説明書』(いとう みく作、佐藤真紀子絵、童心社)。
小学生のときに読んだものを再度読み返してみたら、ずいぶん印象が変わったそうです。
自分が成長したことで、親に対する見方も変化したのかもしれませんね。
「時間が経ってから読み返す」というのも、読書の楽しみ方の一つ。
このGW、私も家でじっくり読書をして過ごそうと思っています。