昨日のEテレ「沼にハマってきいてみた」に引き続き、生徒のTV出演のお知らせです。こちらは5年(高等部2年)生の男子3人組、彼らが高1のときに初出場・決勝進出を果たした、マイナビキャリア甲子園2022。全国から参加した各チームの決勝までの道のりが、テレビ東京の番組として放映されることになりました。

りきゃっぷ

(チームのネームプレートを手に、安居校長・布村副校長と記念の1枚)

放送予定は、テレビ東京・4月16日(日)16:00~、BSテレ東・4月23日(日)16:00~

詳細は、テレビ東京の番組サイトでご確認ください→

 

中等部2年生のY君は、同年代ではトップクラスのドローンレーサーです。本校の入試では、自分の「得意」「好き」をとことん追求する人に向けた「思考・表現型」で受験をし、面接では圧巻の自己アピールを披露して合格しました。

入学後は、ほかの生徒たちと協力して新設のSTEAM棟をドローンの空撮で紹介する動画を作成したりと、期待通りの活躍をしています。

ドローン

彼がこの度、NHK・Eテレの人気番組「沼にハマってきいてみた」に出演することになりました。タイトルはそのものずばり「ドローン沼」です。

放送予定は、Eテレ1(東京)4月15日(土)20:45~、再放送は4月22日(土)午前0:00~(4月21日金曜深夜)、だそうです。ぜひご覧ください!

放送情報はこちら、NHK番組サイトからご覧ください→

昨年10~11月、中等部3年生たちはオーストラリア・パースで約2週間の海外研修を行いました。現地校での生活や文化交流、ホストファミリーとの触れ合い、ときには観光など、すべてが新鮮で心に残ることばかり。

Aus研修動画

そんなキラキラした体験を生徒たち自身が録画し、編集し、字幕とナレーションをつけて1本の動画に仕上げました。25分とかなりの長編ですが、それだけに研修の全容を(しかも生徒目線で)見られる記録映像になっています。

本校の公式YouTubeチャンネルに掲載したので、よろしければご視聴ください→

イベント告知ページにも掲載していますが、4月22日(土)10:00~オンライン学校説明会を開催します。

①安居校長のメッセージ…校長の個性・人柄はその学校の個性。ドルトン東京学園の校風や理念をお伝えします。

②布村副校長より教育内容のご説明…他校にはない本校の特色ある教育手法・内容を、コンパクトにお伝えします。

③在校生インタビュー…今回の目玉企画。生徒たちの目線と言葉で、学校生活のありのままをお伝えします。

④2023年度入試報告…出願・受験状況など、前年度の入試総括をお伝えします。

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このオンライン学校説明会をご視聴されて、「もっと詳しく知りたい」「実際のところは?」と思った方は、5~6月の学校見学会で、在校生・教職員に遠慮なくご質問ください。

校内開催イベントの詳細・参加お申し込みは、学校ホームページ「イベント情報」からどうぞ→

新学期を目前に控えた4月初旬、海外大学の広報・入学担当者をお招きして、カレッジフェアを開催しました。

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もともとグローバル志向の生徒が多い本校ですが、ターム留学やシリコンバレー研修の参加者が帰国したばかりということもあって興味津々、熱心に説明を聴いたり質問したりと積極的な姿勢が目立ちます。

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案内役を務めた国際部のKo先生は、「もっと時間を長めにとればよかったかな」と反省しきりでした。

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4月6日、第5期生を迎える中等部入学式を挙行しました。風が強く朝方は雨がぱらつくこともありましたが、日差しの降り注ぐ暖かい陽気です。

式中、名前を呼ばれた新入生が一人ひと言ずつコメントを述べるその言葉が、すでに彼らの個性を表していました。

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式の後、恒例となった大階段でのハウス集合写真。これは」DALTONのOハウス。両手で大きなOサインを作ります。

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こちらはLハウス。片手で小さく、おしゃれなLの字ですね。

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教室に戻ると5年(高等部2年)生が行事やハウス活動のレクチャーをしてくれます。頼もしいお兄さんお姉さんに成長してくれました。

午後は高等部1年生の入学式ですが、その前に…ターム留学から戻ってきた生徒たちの中等部修了式を講堂で行いました。こちらも全員が自分の言葉でこれまでの振り返りやこれからの抱負を語ります。

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参列した保護者の方々、教職員を交えて記念写真。一つ区切りをつけてから、午後の入学式に臨みます。

シリコンバレー研修に参加した生徒10名で、米国大使館に表敬訪問をさせていただきました。

広報・文化交流部の外交官と対談し、現地の大学や企業を訪問して対話から得た学びや気づきについて報告させていただきました。全員が英語で1分間の自己紹介をしたのち、3人の代表生徒が、今回の研修プログラムの紹介、研修で得た学び・気づき・自分の変化、今後のアクションの3項目でプレゼンをしました。
一回りも二回りも成長した彼らの、今後の学校内外での活躍が楽しみです。
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バイデン大統領・副大統領・国務長官の写真を背景に、厳かなホールにて記念写真。

3/30(木)、本校の向かいにある「おおたかの空保育園」で、生徒たちが絵本の読み聞かせを行いました。図書委員会の生徒たちが、保育園に提案して受け入れていただいたものです。

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熱心に聞き入る子どもたちを前に、自然と語りには熱がこもります。

 

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問いかけに手を挙げて答えてくれる園児たち。ライブ感満載ですね。

 一緒にすごした後、お別れを惜しんで泣き出す子もいたそうです。園児たちに楽しんでもらおうという取り組みから、生徒も多くのものを得られたのではないかと思います。快く受け入れてくださったおおたかの空保育園の教職員のみなさま、本当にありがとうございました。

春休みを利用したCAC(City as a classroom、校外を学びの場に)、シリコンバレー研修や九州CACといった大きめのプロジェクトに比べて一見ささやかに見える「千葉・鴨川 醤油絞り体験」です。

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ふだん都会暮らしに慣れた生徒たちには、手づくり醤油も、薪割をして焚くキャンプファイヤーも、古民家の宿泊もすべてが物珍しい体験でした。

実はこれ、千葉県鴨川市・釜沼集落で専用の田んぼを借りて、お米を一から育てるという長期CACの導入体験会だったのです。米だけでなく、醤油やチーズづくりにも挑戦し、さらに地域の方々との交流を通じて、持続可能な地域社会を作るために必要なことについて考え行動しよう、という実に壮大な『里山再生プロジェクト』の幕開けでもありました。

自然を相手の、息の長いこのCACのようすは、折に触れてまたご紹介します。どうぞお楽しみに。

先日もお伝えした、マイナビ・キャリア甲子園決勝進出生徒のその後です。

チーム「りきゃっぷ」4年(高1)生男子3名を代表し、ヴァンダーキャム君が生命保険協会の方々を前にして再度プレゼンテーションの機会をいただきました。事業プランは、LGBTQの方々を包括的にサポートする保険です。

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その模様がマイナビニュースに掲載されたのですが、そこで紹介された彼の「マイナビキャリア甲子園の中だけで終わらせたくない、将来どうにかしてこのアイデアを実現したいんです」という発言をとり上げて、本校の安居校長が校内ブログでコメントを寄せていました(以下転載)。

『コンテストに出場することは手段であり、決勝大会もある意味「通過点」だと生徒自身が考えていることに、ドルトンの学びの神髄があります。探究や課題解決など、プロジェクト活動がもてはやされているなか、その目的……「何のために」ということを忘れては意味がありません。そこを認め、背中を押していただいた生命保険協会のみなさんに、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!』

記事の詳細は、マイナビニュースでご覧ください→

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