変化し続ける社会にあって、自分の意志で進路を決める

「未来を予測することが難しい社会」を主体的に生きるためには、

生涯を通じて学び続ける力が必要となります。

ドルトン東京学園では地域コミュニティとの協働や企業人との交流、

ファンドレイジング等、従来の科目の枠にとらわれない、

実践的なプログラムを提供します。

このような様々な体験を通じて「学ぶ楽しさ」に気づき、

「自分から問いを立て、学び続ける」ことができるようになります。

また、専門的な知識・経験を持つスタッフが、

国内・海外大学への進学支援だけでなく、

実験機器の操作方法やプレゼンテーション技法といった

様々な技能習得の支援も行います。

 

キャリア教育・進路支援

 

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スポーツ・アート・STEAMの3つを合わせて「ドルトン三大フェス」と呼ぶことがあります。一般には体育祭と文化祭の2つがありますが、本校では芸術系のアートフェス、自然科学系のSTEAMフェスの2つに分かれていて、それぞれの特色が鮮明になっています。

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弦楽アンサンブル「夏の小さなコンサート」より

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フェスの内容は、生徒が企画と運営を担うことで、毎年変化・成長しています。

三大フェスの紹介動画(50秒)は、公式YouTubeでご覧いただけます→

ラボ「ネパールを知る」第2回のようすです。初回は英語TAのアニシャ先生から、ネパールの生活や文化についてレクチャーを受けました。

今回は、先生のご実家とZoomでオンライン交流です。

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ビデオカメラを通じて教室内の光景をネパールに送っています。音声が聞こえづらかったりとセッティングに苦労していますが、機材トラブルはつきものですね。

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無事につながって交流が始まりました。みんな元気に手を振ってアピールし、一生懸命英語と日本語を混ぜながら質問しています。ご自宅に隣接するマンゴーファームが映って感嘆しきり。なんとなく「ネパール=山岳地帯」というイメージがありますが、先生のご実家は比較的低地だそうで、そういうことも映像だと一目でわかるものですね。

金曜探究ラボの1つ「夢を見つけるラボ・叶えるラボ」では、2週続けて手術看護師の方をゲスト講師にお招きし、お話を伺うとともに生徒からの質問に答えていただきました。

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マダガスカルの医療支援のお話は私たちの想像を絶することばかり。冷房設備のない酷暑の手術室で、倒れそうになりながら治療にあたったり、物質的な豊かさとは必ずしも比例しない、心豊かな人々と接したり…

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ラボを企画した数学のN先生は、「これまで想像もしなかった世界に触れて、生徒たちがやりたいことや夢を見つけるきっかけになれば」と、タイトルの由来を話してくれました。

6月19日(土)は午前午後続けて学校見学会を開催しました。今回も目玉は学校説明パートの中の「在校生による学校紹介」。

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午前の部では、アサインメントの課題を「手ごわい獲物のマンモス」に例え、ハウスの活動を「異なる学年の生徒たちが協働して狩りに参加するようす」に、ラボラトリーを「自分の武器を進化させる探究活動」に例えるなど、とても工夫した表現です。みんなが違う狩りの道具を使うところで、それぞれの強みや個性を生かして勝負することを表現するなんて、深いですね。

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午後の担当グループは、動画で授業のようすを織り込んだり、先生たちをユーモラスに紹介したりと、サービスたっぷりです。理科好きの中3生T君は、今日もいつもながらの白衣姿ですね。

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一仕事を終えたスナップ写真かと思いきや、出番前のショットだそうです。中1,2年生でこの余裕。さすがはプレゼン慣れしたドルトン生ですね。

7月の体験授業や帰国生対象の説明会でも、生徒スタッフが活躍する予定です。どうぞお楽しみに!

6月19日(土)は、あいにくの雨になりましたが、午前と午後の2回にわたり学校見学会を開催しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます。生徒スタッフによる学校紹介はいかがでしたでしょう? 構成・内容・投影するスライドの作成まで、すべて担当する回の生徒たちだけで考えて作っているので毎回が個性的、一度限りの発表にするのがもったいないほどです。

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同じころ、オンラインではリセマム主催の「バーチャルスクールフェス」に参加していました。会場は今年2月に本校のSTEAMフェスの舞台となったバーチャルスペースoViceです。いや懐かしい。写真では、布村教頭の周りに参加者のアバターが集まっています。

前半の学校プレゼンパートでは、回線の安定を優先してあらかじめ収録した動画をご覧いただき、その後は学校ブースで個別相談。個室でゆっくりとお話させていただき、とてもくつろいだ雰囲気でした。本日のご参加ありがとうございました。

800組の会場予約はすぐに埋まってしまったとのこと。次回開催を期待しています。

東京もいよいよ梅雨入りです。

時おり強く雨が降る中、少し晴れ間がのぞきました。ふと気がつくと中庭のヤマボウシの木に白い花が咲き誇っています。

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それほど長く咲く花ではありませんので、今のうちにもう一枚。

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明日6月19日(土)の学校見学会で、来校した方々の目に留まるとよいのですが。

ある日の授業風景です。

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中2社会科の教室では、室町~安土桃山時代の人物を一人選んで調べ、クラスみんなに発表するというアサインメント(学習課題)でした。戦国武将の蒲生氏郷をユーモラスな語り口で紹介してくれました。

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午後のテーマラボ「ネパールを知ろう!」。英語TA(ティーチングアシスタント)のアニシャ先生はネパールのご出身。小学校から母国語以外の教科は英語で受けていたこと、ネパールと日本の教育制度の違い、食生活や伝統行事など、見ること聞くことすべてが新鮮です。

6月18日の第2回は、ネパールとZoomでつながり、先生のご家族に色々と質問をする予定です。本来は現地の学校と交流するはずでしたが、残念ながらいまは休校中とのこと。それでもWeb上の質問箱には、生徒たちからたくさんの質問が寄せられています。みんな楽しみにしているようですね。

ドルトン東京学園の「いま」を、30秒のスライドショーにギュッとまとめてみました。

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「ドルトン東京学園ってどんな学校?」「学校の名前は知っているんだけど…」というみなさま、30秒だけお時間を下さい。一枚一枚の写真から、在校生が生き生きと過ごしているようすが伝わるのではないかと思います。

スライドショーは広報公式YouTubeチャンネルで公開しています→

ご興味を持っていただいた方は、6月4日公開のテーマラボ紹介動画もご覧ください→ こちらは2分少々です。

生徒たちの一日を追った「A DAY IN DALTONTOKYO」→ 昨年10月の公開ですが、「学校の雰囲気がよく分かる」とご好評をいただいています。

 

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