2021年度の入試問題集(1/2縮刷版)ができました。収録しているのは、2月1日午前4科(国算理社)に加えて、2月2日午前の英語型の英作文、2日午後の特待型(国算)と、例年よりボリュームアップしています。

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英作文の問題は帰国生入試の出題と同形式同レベルなので、そちらのご参考にもなると思います。

学校説明会や外部相談会のブースでお配りするほか、資料請求でもご郵送いたします(こちらから→)。ぜひご利用ください。

今週の中3学年は、「多様性Week」と題してさまざまな視点から多様性について考える企画を実施しています。

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校舎棟2階中央のラーニングコモンズには、Diversity(多様性)のDをモチーフにした図書委員会制作のオブジェが展示されています。Dalton(ドルトン)のDでもありますね。

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側の本棚では、多様性をテーマにした企画展が行われています。各教科の先生たちも、授業内容や余談雑談に織り込んで、多様性に触れてくれるようですよ。

6月23日(水)朝の東京MXテレビの情報番組、「堀潤モーニングFLAG」で紹介された「起業ゼミ」のようすが、「エムキャス」というサイトで6月30日(水)まで見逃し配信されています。本編04の「ふらトピ」“若者の起業を特集取材”というコーナーで、起業ゼミの映像や参加生徒のインタビューも収録されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

エムキャス

「エムキャス」番組の視聴はこちらから→ 

2022年度版の学校案内と、小冊子「加速するBlended Learning ~オンライン教育事例集」は、本校HPからお取り寄せできますが(資料請求はこちらから→)、このたび学校案内をデジタルパンフレット化して、同じくHPトップからご覧いただけるようにしました。

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とくにお勧めしたいのが、5~8ページ掲載の在校生インタビューです。彼らがドルトン東京学園の教育環境をどのように自分の学びに生かしているのかが、よくお判りいただけると思います。

変化し続ける社会にあって、自分の意志で進路を決める

「未来を予測することが難しい社会」を主体的に生きるためには、

生涯を通じて学び続ける力が必要となります。

ドルトン東京学園では地域コミュニティとの協働や企業人との交流、

ファンドレイジング等、従来の科目の枠にとらわれない、

実践的なプログラムを提供します。

このような様々な体験を通じて「学ぶ楽しさ」に気づき、

「自分から問いを立て、学び続ける」ことができるようになります。

また、専門的な知識・経験を持つスタッフが、

国内・海外大学への進学支援だけでなく、

実験機器の操作方法やプレゼンテーション技法といった

様々な技能習得の支援も行います。

 

キャリア教育・進路支援

 

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スポーツ・アート・STEAMの3つを合わせて「ドルトン三大フェス」と呼ぶことがあります。一般には体育祭と文化祭の2つがありますが、本校では芸術系のアートフェス、自然科学系のSTEAMフェスの2つに分かれていて、それぞれの特色が鮮明になっています。

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弦楽アンサンブル「夏の小さなコンサート」より

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フェスの内容は、生徒が企画と運営を担うことで、毎年変化・成長しています。

三大フェスの紹介動画(50秒)は、公式YouTubeでご覧いただけます→

ラボ「ネパールを知る」第2回のようすです。初回は英語TAのアニシャ先生から、ネパールの生活や文化についてレクチャーを受けました。

今回は、先生のご実家とZoomでオンライン交流です。

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ビデオカメラを通じて教室内の光景をネパールに送っています。音声が聞こえづらかったりとセッティングに苦労していますが、機材トラブルはつきものですね。

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無事につながって交流が始まりました。みんな元気に手を振ってアピールし、一生懸命英語と日本語を混ぜながら質問しています。ご自宅に隣接するマンゴーファームが映って感嘆しきり。なんとなく「ネパール=山岳地帯」というイメージがありますが、先生のご実家は比較的低地だそうで、そういうことも映像だと一目でわかるものですね。

金曜探究ラボの1つ「夢を見つけるラボ・叶えるラボ」では、2週続けて手術看護師の方をゲスト講師にお招きし、お話を伺うとともに生徒からの質問に答えていただきました。

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マダガスカルの医療支援のお話は私たちの想像を絶することばかり。冷房設備のない酷暑の手術室で、倒れそうになりながら治療にあたったり、物質的な豊かさとは必ずしも比例しない、心豊かな人々と接したり…

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ラボを企画した数学のN先生は、「これまで想像もしなかった世界に触れて、生徒たちがやりたいことや夢を見つけるきっかけになれば」と、タイトルの由来を話してくれました。

6月19日(土)は午前午後続けて学校見学会を開催しました。今回も目玉は学校説明パートの中の「在校生による学校紹介」。

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午前の部では、アサインメントの課題を「手ごわい獲物のマンモス」に例え、ハウスの活動を「異なる学年の生徒たちが協働して狩りに参加するようす」に、ラボラトリーを「自分の武器を進化させる探究活動」に例えるなど、とても工夫した表現です。みんなが違う狩りの道具を使うところで、それぞれの強みや個性を生かして勝負することを表現するなんて、深いですね。

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午後の担当グループは、動画で授業のようすを織り込んだり、先生たちをユーモラスに紹介したりと、サービスたっぷりです。理科好きの中3生T君は、今日もいつもながらの白衣姿ですね。

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一仕事を終えたスナップ写真かと思いきや、出番前のショットだそうです。中1,2年生でこの余裕。さすがはプレゼン慣れしたドルトン生ですね。

7月の体験授業や帰国生対象の説明会でも、生徒スタッフが活躍する予定です。どうぞお楽しみに!

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