今週は、いよいよ中1のオンライン授業開始です。
新入生がオンラインでの双方向のやり取りに慣れるよう、先週はずっとホームルームや担任面談を続けてきました。
理科の初回は先生たちの自己紹介から。
細胞生物学・物理学・水利環境工学・保健学・学習環境学など、さまざまな専門分野を持つ強力な教員集団です。
理科室で培養した細胞を見せると、生徒たちの反応がダイレクトに返ってきます。
これもリアルタイムで行う授業の醍醐味。
今週は、いよいよ中1のオンライン授業開始です。
新入生がオンラインでの双方向のやり取りに慣れるよう、先週はずっとホームルームや担任面談を続けてきました。
理科の初回は先生たちの自己紹介から。
細胞生物学・物理学・水利環境工学・保健学・学習環境学など、さまざまな専門分野を持つ強力な教員集団です。
理科室で培養した細胞を見せると、生徒たちの反応がダイレクトに返ってきます。
これもリアルタイムで行う授業の醍醐味。
国語の授業では、生徒の作品を外部のコンクール等に積極的に応募することで、創作意欲を刺激しています。
今回は書評です。
4月21日から6日間、ドルトン生の作品が産経新聞夕刊の「ビブリオエッセー」に掲載されることになりました。
初回は『こども六法』(山崎聡一郎著、弘文堂)の紹介。
読みやすくて、ためになりそうですね。
残念ながら関東では産経新聞の夕刊は発行されていませんが、インターネットで閲覧することができます。
産経新聞のWeb版から、ライフ→本 と入ると見つかりますよ。
ぜひ覗いてみてくださいね。
いま中1新入生は、オンラインのホームルームで「お互いを知り合う週間」。
生徒一人ひとりがクラスメートに向けて「自分の好きなもの」を披露するなど、楽しみながらコミュニケーションをとっています。
ぬいぐるみ・手製の作品・楽器やペットなど、それぞれの個性がよく出ていますね。
画面上でみんなの顔が見られて、実際の教室で顔を合わせているかのようです。
登校再開になったら、まるでオフ会状態になるのではないでしょうか。
きっとすぐに打ち解けてしまうのでしょうね。
午後はクラス担任とオンラインの個別面談。
保護者のご不安が少しでも軽くなるよう、ていねいにお話を伺っています。
中1中2合わせて2学年10クラス、まだ全校生徒241名のドルトン東京学園ですが、英語の先生は13名、そのうちネイティブスピーカーの先生は7名もいます。
普段の授業は10数名ずつに分かれて、自分の習熟度に合った授業を受けています。
多くのクラスは日本人とネイティブ教員のチームティーチングで進行し、さまざまな課題やアクティビティを通じて「発信できる英語力」を身につけます。
それはいま行っているオンライン授業でも変わりありません。
今日の中2の授業は、春休み中にまとめた「自分が好きな映画」の発表。
「自分が好きなものを人に伝える」から、英語の発表にも自然と熱が入ります。
今日から中2のオンライン授業が始まりました。
(中1新入生は、自己紹介などクラスづくりのアクティビティ週間です。)
Zoomを活用したヴァーチャル・ホームルームで生徒の参加を確認し、授業の担当者へとクラスをバトンタッチ。
PC上ではありますが、お互いに顔を見ながら授業が進み、わからないことは即座にチャットで質問。
少人数で話し合うグループワークもできて、リアルの教室とほとんど変わりません。
教材や課題は、生徒が使い慣れたe-ポートフォリオシステム「まなBOX」に送ります。
(下の画面)
授業が終わると、すぐに教員ミーティングで問題点を共有し、改善策を立てます。
新しい取り組みを、教職員もちょっとワクワクしながら楽しんでいます。
4月10日、中1・中2ともにオンラインクラスを開催しました。
中1のみなさんは、あらためまして入学おめでとう!
そして中2のみなさん、Welcome back to school!
来週から始まるオンライン授業に備えて、接続や動作環境の確認をしています。
(学年の先生と生徒たちが、PC画面越しに対面している様子)
学校から離れていても、少しでも生徒達の顔が見られて声が聞けると、”今日もがんばろう!”という気になります…
4月6日午後6時、荒木校長と中1学年団から新入生にビデオメッセージを配信しました。
中止になった入学式の代わりに、と言っては何ですが、私たちの歓迎の気持ちが少しでも伝われば…という願いからです。
YouTubeの動画は限定公開ですが、学年の先生たちの集合シーンをご紹介します。
これからしばらくは、オンラインのオリエンテーションや授業に取り組んでいきます。
学校で会える日を楽しみに、あふれる笑顔がみんなを待っていますよ!
新型コロナウイルスの流行で学校と教職員の対応力が試されている、そんな気がします。
本校では、吹き抜けのラーニングコモンズで教職員ミーティングを開いたり、
在宅勤務の教員はZoomで教科会議に参加したり、
新入生に向けたビデオメッセージを撮影したりと、あちこちに工夫を凝らしています。
新中1担当教員のコメント録画は、度々笑いが巻き起こる和気あいあいとした雰囲気。
「安心・安全」に加え、さらに「楽しい」学習環境づくりに向けて、着々と準備は進んでいます。
4月1日は教職員総会。
校舎の中心ラーニングコモンズを主会場に、在宅勤務の教員はZoomで参加する形でミーティングを行いました。
開校2年目の今年は2学年10クラスとなり、新たに多くの先生方も着任して、新鮮な風が吹き込んできた気分です。
総会の後は教育研修会。
米国コロンビア大学の先生とZoomでつながり、日本語版と英語版で実施します。
ドルトンプランが誕生した背景、その学びの思想、学校現場でどう具現化するかについて、新旧教員で認識を共有しました。
ドルトンプランが誕生した約100年前も、現代と同様に社会や価値観が激変する時代でした。私たちはドルトンプランが掲げる「学習者中心の教育」を、21世紀の学校にふさわしい方法で、新しい仲間とともに展開してまいります!
ドルトン東京学園が開校して、あと2日でちょうど1年になります。
1期生みんながスコップを持ち、入学記念に桜の若木を植えたのは去年の4月6日でした。
暖冬の今年、他の桜が早々と咲き始める中、いつ開花するかと少々心配していましたが…
日曜の大雪にも負けず、瑞々しい花びらが開いていました。
1期生のみんな、咲いたよ! 学校HPにも写真を上げておきますね。
ページ
TOP