9月8日(金)、5年生公共の授業に、歌舞伎町のナンバーワンホストを経て
幅広く事業を展開されている、手塚マキさんにお越しいただきました。
手塚さんのこれまでの軌跡、現在のお仕事や今後の展望について、
大変興味深いお話を伺うことができました。
ナンバーワンホストに満足するのでなく、ホストとしての成功要因を分析し、
それを他業種に横展開することのできるホスピタリティサービスへと
落とし込んでいったところが手塚さんの素晴らしいところです。
9月8日(金)、5年生公共の授業に、歌舞伎町のナンバーワンホストを経て
幅広く事業を展開されている、手塚マキさんにお越しいただきました。
手塚さんのこれまでの軌跡、現在のお仕事や今後の展望について、
大変興味深いお話を伺うことができました。
ナンバーワンホストに満足するのでなく、ホストとしての成功要因を分析し、
それを他業種に横展開することのできるホスピタリティサービスへと
落とし込んでいったところが手塚さんの素晴らしいところです。
9月30日(土)12:40~、人気のテーマラボ「起業ゼミ」の第7期最終事業案ピッチプレゼン大会を本校講堂で開催いたします。
校内選考を通過した生徒たちが、個性的なビジネスアイデアと積み重ねた調査検証、プレゼンテーション能力を競い合うイベントです。
とくに優秀なアイデアには、Gaiaxスタートアップスタジオやその他豪華審査員の皆様から5万円の事業検証費用をはじめとする様々な権利が与えられます。
一般の方々の見学席もご用意いたしました。大会終了後、ご希望の方は30分ほどの校内見学も可能です。
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ→
8月末に実施した、対馬CAC(希望参加の校外学習)です。
広々とした青空、透き通るような海、美しい自然が迎えてくれました。
その一方で、海流の関係で多くの海洋ゴミが漂着する島でもあります。また、「美しすぎる海」は、魚の生育にとってむしろ適していないこと、その原因はある種の魚が海藻を食い荒らしてしまうことなど、意外な一面も知ることができました。
地元の産業振興、とくに魚の養殖や加工を手掛けて地域の課題解決に取り組んでいる方々のお仕事を見学し、お話を伺う機会も設けていただきました。
3日間のCACでしたが、対馬の自然環境、産業、地政学的位置、歴史などを知り、今の私たちの生活について深く考えることができた、実りの多い旅でした。受け入れてくださった地元のみなさま、ありがとうございました。
対馬CACのレポート詳細は、学校ホームページにバナーが掲載されています。どうぞこちらからご覧ください→
夏休みを利用し、5年(高等部2年)生2名が、
河合塾学園ドルトンスクール(一歳児~小学生対象)での
インターンシップに参加しました。
二人とも子供たちにやさしく語りかけたり、
泣いている子がいるとすかさず膝にのせてあやしたりと、
いいお姉さん・お兄さんとして大活躍だったそうです。
現場では様々な質問を投げかけ、ドルトンスクールの先生を感心させていました。
8月後半は、韓国のグミ高校とハギク女子高校を訪問しました。
両国間には歴史や領土などをめぐる争点もあり、“近くて遠い国”と言われることもありますが、まずは直接会って交流することが何よりです。先入観なくおたがいを知ることができますからね。
ワクワクしながら、いざ出発!
どんなCACだったかは、生徒たち自身のコメント読んでいただくのが一番だと思います。
国際交流CACブログ・韓国編はこちらどうぞ→
7月24日(月)から26日(水)の2泊3日で戦争と平和、
現地の文化を体験するCACを実施しました。
本校では留学を志す生徒が多く、海外研修の機会も複数ありますが、
日本にルーツがあるものとして持っておきたい見識を得ることが旅の大きな目的でした。
戦争と平和について学んでいる日本人大学生に平和記念公園内を案内していただいたり、
様々な国から来日している留学生と共に自由行動したり、
短い間ではありますが実り多い時間となりました。
現地でご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
テーマラボ「日本語を学ぶ外国の学生と交流」でこれまでオンラインで交流を続けてきた、タイのサーイパンヤーランシット校を、ついに訪問することができました。
1年生の代表あいさつの2人が全校生徒2000名の前でタイ語で挨拶をし、タイ人生徒たちからも拍手が上がったそうです。生徒一人ひとりにバディがついていろいろと案内をしてくれたり、民族衣装を着させてもらったりという大歓迎に、みんな感激していました。
この記事の続きと、CACの生徒ブログはこちらからご覧ください→
これまでオンラインで活動してきた国際交流のテーマラボ、「日本語を学ぶ外国の生徒と交流しよう」をテーマに、おたがいの言葉や文化、流行しているものなどを紹介し合ってきました。
新型コロナによる移動制限も緩和され、そろそろ対面でも交流しよう!ということで、この夏の海外CAC(校外研修)を実施することになりました。
タイトルは、「夏休み 韓国・タイ国際交流CAC」です。学校ホームページには、事前学習や訪問先の学校の情報、研修レポートが随時アップされます(→「韓国・タイ国際交流CACブログはこちら)。
第1回、タイに向けて出発するグループです。行ってらっしゃい!
第2回の韓国訪問は8月下旬の予定。こちらも楽しみですね。
この度、声の教育社から『153 ドルトン東京学園中等部 2024年度用スーパー過去問』が刊行されました。
過去3年分、2021~23年度の入試問題、2月1日午前4科型や特待型(国算)、理数特待型(算理)などが詳しい解説付きで収められています。
書店店頭のほか、声の教育社のサイト、Amazonや楽天ブックスでオンライン販売もされています。学校説明会の際など、校内でも販売する予定です。
7月29日(土)、武蔵野の森総合スポーツプラザで
東京都「中学生科学コンテスト」が行われ、ドルトンからも参加しました。
3人一組のチームで協力しながら実技競技と筆記試験に臨むものです。
結果は9月のお楽しみ。猛暑の中、お疲れ様でした!
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