ドルトン東京学園の開校は2019年4月。
「生徒とともに創る学校」という方針で、
生徒会のあり方も組織もあえて作ってはいませんでした。
そこはドルトン1期生の頼もしさ、
自然発生的に「学習環境を良くしていこう」という声が上がり、
生徒会活動の芽が出てきました。
全校集会を開いて仲間たちに呼びかけ、
最近では有志による定期的なランチミーティングが持たれています。
今は校内美化・イベント・新規企画の3分野に分かれ、
司会も書記もすべて生徒が分担して検討を進めています。
ドルトン東京学園の開校は2019年4月。
「生徒とともに創る学校」という方針で、
生徒会のあり方も組織もあえて作ってはいませんでした。
そこはドルトン1期生の頼もしさ、
自然発生的に「学習環境を良くしていこう」という声が上がり、
生徒会活動の芽が出てきました。
全校集会を開いて仲間たちに呼びかけ、
最近では有志による定期的なランチミーティングが持たれています。
今は校内美化・イベント・新規企画の3分野に分かれ、
司会も書記もすべて生徒が分担して検討を進めています。
ドルトン東京学園の校舎が立地する国分寺崖線の周縁部は、
縄文時代から人々の暮らしが営まれてきた好立地です。
校舎建設に際して、平成28年3月から12月にかけて発掘調査が行われ、
縄文・弥生から中世までの住居跡や土器などが見つかりました。
11月15日、調布市郷土博物館から学芸員の先生方をお迎えし、
発掘の過程で判明したことを解説していただきました。
前庭の敷石が表す遺構の謎、校舎入り口のパネルが示す出土品の場所など、
校舎施設にまつわる悠久の歴史をあらためて知ることができました。
解説をしてくださった長瀨先生
熱心にメモを取る生徒たち
前庭の遺構は何に使われていたのか?
今年4月に開校したドルトン東京学園中等部。
剣道部員はもちろんみんな1年生、その14名全員が初心者です。
それでも稽古の賜物、最近では防具姿もさまになってきました。
バスケットボール同好会は、生徒たちが仲間を集め、自主的に練習を続けたことで、
この秋めでたく発足が認められました。
ゲーム形式の練習にも熱が入ります。
最近は科学系の行事や活動が目立つドルトン東京学園ですが、
運動部も負けずに頑張っています。
本校の生物同好会が取り組んでいるさまざまな研究の成果を、
千葉生物学会「2019年度 第72回児童生徒生物研究発表大会」で発表します。
発表テーマは、9月のSTEAMフェスで取り組んだ魚の透明標本制作や
犬のガン細胞の培養など。
夏の東京都主催中学生科学コンテストで
1年生ながら見事1位に輝いたドルトン東京学園チームが、
12月6~8日につくば市で開催される全国大会に出場します。
事前課題の取り組みも熱を帯びてきました。
難しいけれど興味をそそるチャレンジングな実験。
ラボの時間、メンバー以外の生徒たちも参加して、
理科好きの輪は確実に広がっています。
10/27(日)、本校向かいの高齢者向け住宅ウエリスオリーブ成城学園前とコラボした
“まちびらきイベント”に参加しました。
弦楽アンサンブル部、合唱部、日本文化部(茶道)、図書委員のメンバーが、
部活動指導員の先生、顧問教員らと一緒に時間をかけて準備をしてきたものです。
地域の方々、保護者の方々にも大勢お越しいただき、大盛況のうちに終えることができました。
ページ
TOP