図書委員会の生徒たちが、先生方にお勧めの本を紹介してもらって動画にまとめたものの、第3作が完成しました。

英語科の荻原先生はサリンジャーの名作を、安居校長は最近の話題作を、理科の伊藤先生は医療SFの古典的名作をそれぞれ紹介してくれました(他にも数冊ありますよ)。

お勧め本3

時間に余裕のある夏休み、本探しのお供にぜひご覧ください。

本校の5年生、深瀬さんの舞台出演のお知らせです。

ダンス×演劇集団CHAiroiPlinの作品『さいあい ~シェイクスピア・レシピ~』に、オーディションで選ばれた高校生4人のうちの1人だそうです。

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(前列4名の高校生キャストの、向かって左が彼女です)

以前から、校内で上演するお芝居の脚本を担当したりと、パフォーマンスにかける情熱には目を見張るものがありましたが、校外でもこういう活動をしていたのですね。

創造性を発揮したり、学校の中だけに納まらなかったりと、いかにもドルトン東京学園の生徒らしい彼女の活躍ぶりです。

詳細は、三鷹市芸術文化センターのHPをご覧ください→

ラーニングコモンズは、学習や交流の場の機能を備えた図書館です。昨秋に竣工したSTEAM棟の2階フロアをLC2と呼んでいますが(前からある教室棟の方がLC1です)、その中央には「靴を脱いで入れば座り込んでも寝転んでもOK」という超リラックス空間があり、本やPCを広げる生徒たちの姿がよく見られます。

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この度、外部の方にもこの素敵なLC2をご覧いただく機会ができました。

「東京・学校図書館スタンプラリー」に参加して、7月28日に来場者を受け入れます。図書委員会の生徒たちによるミニイベントの企画もあるそうです。

詳細と申し込みは、学校ホームページのこちらのお知らせをご覧ください→

みなさまのご来館をお待ちしています。

7月8日(土)実施した体験授業に

大変多くの受験生・保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。

当日は、国語、算数、理科、社会、英語、保健体育の中から、

受験生には好きな科目の授業に参加してもらいました。

また、授業の前に、ショートハウスと呼ばれる

ホームルームも合わせて行いましたが、いかがでしたでしょうか。

自分で考え、周りと協働するという

ドルトンの授業・活動の雰囲気を感じ取って頂けましたら幸いです。

次回の体験授業は7月22日(土)です。どうぞお越しください。

 

体験授業を実施しました

 

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今日、7月7日は七夕、今年は梅雨明けが早かったこともあり、よく晴れています。

校舎エントランスに立てられた笹飾りに、登校してきた生徒たちが短冊に願いを書き込んで結んでいます。

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「背が高くなりたい」「すてきな彼氏が欲しい」「成績を上げたい」「××に行きたい」など、他愛のない願いごとが多いのですが、生徒たちの素直な気持ちの表れなのだと思います。

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叶うといいですね。

「こんにちは、競技かるた部です! 今日16時から、一階和室でKo先生と田中先生がかるたの勝負をします。ぜひ来てください!!」

校内連絡用のツールの中の“生徒からの連絡”に、こんな投稿があったので駆けつけると…そこでは熱い戦い、というには何ともほのぼのとした試合が繰り広げられていました。

部員の生徒2名、外国人教員3名、日本人教員2名が、真剣に札を取り合っていますが、あれれ、下の句の詠み上げが終わってもまだ探していますね。

撮影に気づいたKo先生と師岡先生が、いったん脱いでいた法被をまた着てくれるなど、こちらへのサービスも満点です。

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競技かるた部は、今の2年生の女子生徒たちが昨年自主的に活動を始めて、今年から部活動として認められたクラブです。今回は部活動の宣伝で企画したエキシビジョンマッチでした。

この記事の続きと動画の閲覧はこちら→

文化放送の音声配信サービス「podcastQR」の番組、【中学受験】おおたとしまさの「校長室訪問」に、本校校長の安居長敏が登場しました。

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ドルトン東京学園の沿革や最近の生徒たちのようすをお伝えするとともに、ドルトンプランによって本校がめざす、主体性を育む教育について語ります。

ご家庭でお子さまに接する際のヒントになれば幸いです。

番組はpodcastアプリで、またはこちらのリンクからお聴きください→

6月22日付の読売新聞オンラインに、本校の5年生(高等部2年生)4名が、文科省の「トビタテ!留学JAPAN」に選出されたことが掲載されていました。

読売新聞オンラインの記事はこちら→

東京都の公立・私立学校のうち、この第8期で1校から4名の選出は最多、本校を含めて2校のみです(もう1校は大妻中野高等学校さんでした)。1学年の定員100名の学校として、これはなかなかのことなのではないかと思います。

文科省資料「学校別採用者数」はこちら→

英語教育、国際教育、海外研修に力を注いでいることはもちろんですが、主体性を伸ばすドルトンプラン、生徒の「やってみたい!」に蓋をせず彼らのチャレンジの背中を押す校風が、その根底にあるのだと感じます。

世界に飛び立ち、また一回りも二回りも成長して帰って来るのを待っています!

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(写真は2023年3月のシリコンバレー研修のものです)

 

ハウスに大繩が配られ、スポーツフェスに向けて練習が解禁となった日、

早速前庭で大縄跳びに挑むハウスを発見。

華麗な蝶の舞の如き彼らの大縄跳びをご覧ください。

 

【大縄跳び最強チームを目指しています♪~Practicing for the Sports Fest】

 

動画の閲覧はこちら→

『プレジデントFamilyプレジデントムック 中学受験大百科2023完全保存版』の特集ページ、「国際系」中学の実力診断 で、本校の英語・国際教育が紹介されています。

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クイズやゲーム形式をとり入れて楽しく学び、たくさん発信することで体に沁みこませる授業形態や、3つのレベル別クラスを生徒自身が選ぶことで学ぶ意欲を高める仕組みなど、詳しく紹介していただきました。

よろしければ、ぜひご一読ください。

6月17日(土)13:30~帰国生対象学校説明会を開催します。参加申し込みはこちらから→

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