去る4月6日(木)に216名の新入生を迎え、令和5年度入学式を挙行いたしました。

4年ぶりの通常開催となり、当日は多くの保護者にもご臨席いただきました。

真新しい詰襟に身を包んだ新入生たちは、

初々しさの中にも中学生になった誇らしさのようなものも感じさせ、

成長した姿を保護者の皆さまにもご覧いただけたものと思います。

中学・高校の6年間は、その先の人生の土台をつくる6年間です。

獨協に集う先輩や仲間たち、また教職員とともに、豊かな経験を積み重ねながら、

しっかりとした人生の土台をつくって参りましょう。

 

令和5年度 入学式

 

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未来を見据えたエコロジー

21世紀を生きるために必要な「環境」への取り組みを

「教育」の一環として実践しています。

失われた自然を取り戻すためには、

それを実現させようという熱意と科学的知識が必要です。

近い将来訪れる食糧危機をいかに解決するかという問題も同様です。

地球規模の危機を乗り切らなければならない若い人達のために、

獨協は「人類と他の生物との共存」を推進できる学力・知力・哲学を育てます。

 

環境教育

 

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中学3年生が一年間かけて取り組む研究論文の集大成ともいえる

「研究論文発表会」が実施されました。

代表20名強の生徒が6つの会場に分かれ、研究発表をプレゼンテーションしました。

どの会場も活気にあふれ、質疑応答なども盛んにおこなわれました。

2年生も観客として参加、

来年自分たちが取り組むこともあり真剣に聞き入っていました。

 

中学3年生の研究論文発表会が行われました

 

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OBの高野宗之さんをお迎えし、

「獨協から宇宙へ!そして、新しい世界を作ろう!~今の獨協生に伝えたいこと~」

という題目で講演をお願いしました。

宇宙開発に精通する高野さんのお話は興味深く、生徒も聞き入っていました。

講演後も質問に残る生徒が多数おりました。

有意義な時間となりました。

 

2月18日同窓会共催でOB講演会を実施しました
 

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12月12日(月)から5日間の日程で、高校1・2年生の希望者25名を対象に

「エンパワーメントプログラム」を実施しました。

生徒5人1組に留学生が1名つき、英語で討論・表現することで、

発信力を鍛え、興味関心の幅を広げていこうという取り組みです。

 

エンパワーメントプログラムを実施しています

 

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令和4年度関東高等学校アーチェリー選抜大会が

11月12日・13日に神奈川県大磯で行われました。

東京都代表として出場した本校生徒は、高校1年生ながら予選でシードを獲得、

トーナメント24位という成績を収めました。

上位大会では、精神面も含めて、いかに普段通りに競技できるかが問われます。

他県の先輩方の胸を借りその大切さを身にしみて感じた生徒は、

いっそう成長してくれるはずです。

次は2023年3月に行われる全国選抜大会、

東京都代表としてのますますの活躍を期待したいと思います。

 

アーチェリー部 生徒(高1)が関東選抜大会に出場!

 

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中学Ⅱ年の2学期後半の活動は「ごみについて考える」です。

学年集会では、「環境先進国であるドイツにおけるゴミ処理」と

「学校で出されるごみの実態」の2本立ての講義を受け、

まずはごみを出さない行動を考えました。

その内容も参考に、班ごとにゴミ捨てのルール、注意喚起、お願い、応援など

学年全体で協力し合えるようなサインボードやメッセージボードを作成しました。

 

中学Ⅱ年の学年活動 進行中

 

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2学期後半の学年の活動は、「獨書の秋」と「『獨協』調べ」です。

「獨書の秋」では、学年会の先生方から1人5冊(難易度付き)のお薦め本が紹介され、

個性豊かな本の数々が並びました。獨協図書館ホームページの紹介もあり、

本が苦手な生徒も読書のきっかけとなるはずです。

 

中学Ⅰ年の学年活動 進行中

 

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10月30日(日)、高校2年生の地理選択者を対象に、地理巡検を実施しました。

今年も秩父を舞台として、秩父盆地の形成や秩父の産業構造の変化を理解し、

街並み観察を通して地域の特徴を捉え、

何より座学では味わえない地理の楽しさを知ることを目的に行いました。

晴天の下、間違いなく地理の楽しさを知った生徒たち。

帰ってからのレポートは決して簡単なものではありませんが、

皆、意欲的に取り組んでいました。

 

地理巡検を実施しました(高校2年)

 

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