8月26日~29日の日程で台湾の新竹市にある曙光女子高級中学校から16名の高校生が来校しました。昨年の8月に初めて曙光女中が来校し、その後今年3月には富士見生が曙光女中を訪問、ホームステイ、そして今回は3回目の交流です。曙光女子高級中学校では日本語科があり、今回は日本語科の生徒を含む16名が来日しました。富士見生宅にホームステイしながら本校の和室での茶道体験、調理室で一緒に昼食を作ったり、川越散策などをして、交流を行いました。
後ろで富士見生がウエルカムボードを持ってお出迎え(手前の水色の制服が曙光生です)
富士見生の御点前を英語と日本語で説明したのち、茶筅をもって茶道体験。台湾の生徒には正座は辛いようでした。
エプロンと三角巾は富士見生が用意。ちらし寿司を作りました。
日本語と英語で上手にコミュニケーションしています。曙光生がハート形にしてくれました。
あっという間の3泊4日でした。短い期間でしたが、とても充実した異文化交流ができました。