1/18・19のHR・道徳の時間を利用して茶道・和室所作体験を行いました。
いつもは百人一首大会の練習で盛り上がっている和室にピリッとした空気が…。
初めての作法。初めての干菓子・お茶の味。お茶碗を回して、『お点前頂戴いたします』。
慣れない正座でしびれる足…。
畳の歩き方にもマナーがありますが、ロボットのような歩き方になってしまいます。
順番や所作が難しく見よう見まねで何とかできましたが、根底にあるのは、
相手を敬い、思いやりを持つこと。感謝する心を持つこと。
普段の生活にも通じる大切なことが茶道の精神です。
日本の文化体験だけではなく、自分を振り返る機会にもなりました。