≪中学1年生≫ 美術の授業で絵具作りを体験!!
普段使っている絵具が何を原料にしてどのようにつくられているか知ってもらうために行いました。
絵具は色のもとになる“顔料”と、定着させるためのノリにあたる“展色剤”でできています。
顔料にアラビアゴム水溶液を混ぜて作ります。
≪右の写真:顔料(黄色)とアラビアゴム水溶液、空のチューブ≫
美術館等で絵を見ると、何で描かれているかが題名とともに表示されています。
展色剤がかわれば絵具の種類も変わることを知っていれば、材質の理解も早く、より身近に作品が感じられるのではないでしょうか。
授業では、各自が作った色に名前を付け、ラベルを張り付けて完成させました!
全員初めての経験で楽しみながら制作していました♪
詳しくはホームページをご覧ください。