高校3年生の美術選択では、外部から講師をお招きして特別授業を行っていただきました。
講師は、博報堂でアートディレクターをされている小杉幸一さんです。
初日の今回はデザイナーとアートディレクターについてと小杉さんの現在までの活動の中で考えられてきたことを講演していただきました。
具体例を示しながら、高校生にも分かりやすく説明してくださり、生徒の感想からも有意義な時間だったことがうかがえました。
美術系の仕事だけでなく、様々な仕事を行う上で必要になるデザインマインドについて学びました。
次回の特別授業に向けて、提供していただいている課題を生徒達はデザインします。
うかがった擬人化の考えを生かして、どのようなデザインを提案してくれるか楽しみです!