高校2年生の現代社会の授業で「哲学対話」をしています。「哲学対話」とは、あるひとつの問いをきっかけに、みんなで対話し、考えを深めるものです。今年度は、クラスを半分にわけておこなっています。候補として生徒から出された問いは、以下です。
・子どもと大人の境目は?
・義務教育はいつまでがいい?
・常識って何?
・人はなぜ学ぶの?
・テクノロジーの発達は学びをどう変えるだろう?
・校則って必要?

クラスによっては、卒業生や教職員も参加し、いろいろな視点から「問い」についてあれこれ考えをめぐらせることができました。授業後には、「楽しかった」「またやりたい」と感想を寄せてくれる生徒もいました。

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