中間試験から解放された翌日、学年行事で上野動物園に行きました。
天候にも恵まれ、動物園日和。
先週のフィールドワーク事前指導では、生物科の先生から、
上野動物園の観察ポイントや動物の習性について講義がありました。
「象の顔の真ん中にある長いものは、なんだと思いますか?
これが分かれば、象さんの歌の歌詞もきっと変わるはずです」というお話では
衝撃事実も分かりました。
園内では斑行動。協力し合っていくつか課題をこなしながら、自由に観察しました。
「猿山の群れの中から一頭を決めて、とりあえず10分間見てみる!」という課題。
長時間みていると、じゃれあう、ケンカに干渉する、毛づくろいするなどの
行動に気付きます。猿に名前をつけて楽しんでいる生徒もいました。
試験で張り詰めていた気持ちも動物に癒されて、息抜きになったようです。
まだまだ見足りなかった!という人は、今度は友達同士で遊びに行くのも良いですね。