12月4日(金)、中学3年 理科の授業で「エッグドロップ実験」を行いました。
「エッグドロップ実験」とは、ある一定の高さから落とす生タマゴを、
紙で制作したプロテクターで保護して割れないようにする科学実験の一つです。
今回は、画用紙1枚とハサミ、セロテープのみでプロテクターを作り、
6mの高さから落とすことを条件としました。
ただ単に紙を何重にして包んだものから、
トゲを付けて衝撃を吸収するような仕組みを作ったり、
パラシュートを付けて衝撃を和らげる方法を取ったりと、
生徒は様々な工夫を考えていました。