1月8日(金)、2016年の始業の行事を行いました。
学校長からは、
「スーパーグローバルハイスクールとして迎える新年を、
今までとは異なる思いで迎えてほしい。
特に、日本の伝統文化への理解を忘れてはならない」といった、
真のグローバル化を推進する若者としての心構えが説かれました。
また、生徒会長の年頭挨拶では、
「百人一首などに触れることによって、スマホなどの電子機器から離れ、
自らの生活にちょっとした変化をもたらすきっかけにしててみよう」という提案がなされました。
今年は、姉妹校留学や海外修学旅行に加え、
シンガポールなどへの海外フィールドワークが予定されており、
ますます生徒たちの国際交流が活発化していきます。
そんな中だからこそ、大切にすべき日本人としての心の在りようを全校生徒で確認しました。