5月7日(土)、高校1年「サステイナビリティ基礎」の一環として、
慶應大学大学院メディアデザイン研究科大川研究室による
グローバルワークショップの第1回目が行なわれました。
2年目を迎えるグローバルワークショップは、
前期は昨年同様“Global Society”がテーマ。
グローバル社会についての理解を深めるとともに、21世紀型スキル、
メディアリテラシーを習得することが目的です。
異なるクラスからなる5人1組のグループを作り、
慶應の大学院生・留学生とも初対面の今回は、
レゴブロックを使用したコミュニケーションゲームを行いました。
実物を見せずに言葉でレゴの造形を伝え、再現していくグループワークを行い、
正確に物事を伝え、聞くということについて考えました。