12月17日(土)、高校1年は

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科大川研究室との連携による

グローバルワークショップの第6回目を行いました。

 

「グローバル経済」シリーズの2回目となる今回は、

テーマへの理解を深めるために経済ゲームをおこないました。

各班がある国になり、

他国と貿易したり自国で商品を生産したりして

お金を稼いでいくというゲームです。

高い技術は持ちながら資源が不足している富裕国、

技術も資源も中程度の中流国、

技術な未熟ながらも資源に恵まれた貧困国。

どの国とどのような関係を結べば経済発展が望めるのか、

作戦を立てて他国と交渉をおこないます。

資源や技術が不足していても、

国際貿易や他国との経済提携の結び方次第で

経済成長できることが実感できました。

 

ゲームを通じて、各国が実施している経済政策、

連携協定の背景が見えてきたようです。

 

2016年度グローバルワークショップ(6) 経済ゲーム

 

経済ゲームの様子はコチラ→

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