3月20日(土)、最後の英語の授業では、各自が研修中に磨いた英語力を活用し、
チェルトナムでの生活についてプレゼンテーションを披露しました。
その後、授業を担当してくださったカレン先生から修了証と成績表が
授与されました。
夕刻からはお世話になったホストファミリーとの最後の夜を楽しむ
「さよならパーティー」を開催。
姉妹校との交流会で披露したパフォーマンスや日本文化体験教室に加え、
ホストファミリーとともに行う「写真コンテスト」や「タレントコンテスト」を
楽しみました。
世代や国籍を越えて会話の弾む和やかな会となり、名残惜しい夜となりました。
17日間に渡る短期留学を終え、24日(火)に一行は無事帰国しました。
今回の留学では、語学研修やホームステイだけでなく、姉妹校交流を通して
同世代の生徒と多くのコミュニケーションを図ることができました。
ここで得た出会いを大切に、これからのさらなる学習を誓ってそれぞれの
家路につきました。